北川彩アナウンサー:「中山雅史さん、荒川静香さん、そして百田夏菜子さんの姿が見えました。これからトラックを回ってそれぞれのスタート地点につきます」

おととしのラグビーワールドカップや2002年のサッカーワールドカップの会場となった静岡のスポーツの聖地・エコパスタジアム。著名人ランナーとして先頭を切ったのは、トリノオリンピックの金メダリスト、フィギュアスケートの荒川静香さん。静岡は荒川さんの母親の出身地で、ルーツのある場所の一つです。

荒川静香さん
「アスリートにとってだけではなく、オリンピック自体が多くの人の希望につながるような大会になることを心より願って、きょうは聖火をつなぐという大役を務めさせていただいた」

荒川さんから聖火を引き継いだのは、藤枝市出身のサッカー元日本代表で、現在、ジュビロ磐田のコーチを務める中山雅史さんです。観客のいないバックスタンド側を走り、画面越しに笑顔を届けました。

藤枝市出身 中山雅史さん:「バックスタンドにも多くの声援が飛んでいて、多くの方が手を振っている姿が僕には見えた。本当にアスリートの美しい姿が見たいと思っている、皆さんも見たいですよね? このオリンピックが成功することを祈っています」

聖火は中山さんから、浜松市出身の『茶畑のシンデレラ』へ。アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子さんがエコパスタジアムでのラストランナーを務めました。

浜松市出身 百田夏菜子さん:「緊張しました。私も小さいころからスポーツが大好きで、自分がスポーツ選手を夢見ていたぐらいオリンピックには憧れがあって、心からのエールを込めて走らせていただけたらいいなときょうは臨ませていただきました」