鈴木誠記者:「まもなく浜松市の聖火リレーがこちらプリンス岬をスタートします。いま浜松市長から第一走者に聖火がともされました」

2つ目の自治体は浜松市。天皇陛下が幼少期に静養された北区・細江町の通称「プリンス岬」からスタートします。

鈴木誠記者:「聖火ランナーは40メートルほど走り、トーチキスが行われています」

浜松市の聖火リレーをめぐっては、市内の新型コロナの感染状況を踏まえ中区をコースから外し、北区に一本化。コースが短縮されたためランナーの走る距離は他の区間より短い40メートル。海沿いを走るランナーはボートから旗を振る児童にもエールを送られ、聖火をつないでいきました。

児童:「頑張ってって声かけたいです。諦めないで頑張れって書いてあります」

パラリンピック6大会連続出場の競泳の河合純一さんも

浜松市出身でパラリンピックに6大会連続で出場経験のある競泳の河合純一さん(46)。ルートの変更はありましたが、聖火を持って走ることへの感謝を口にしました。

河合純一さん:「いろいろな状況の中で変更があるのは仕方がない。距離が短くなったとしても、走ることができたことは本当にありがたいこと。希望の光、聖火を次のランナーにもつないでいきたいという思いで走った」

このあと聖火は天竜浜名湖鉄道の西気賀駅から列車に乗って移動。地元住民の足として親しまれるローカル線のアピールにも一役買いました。