新型コロナのワクチン接種でトラブルが相次ぐ静岡市は、接種券の発送について、新たな方針を明らかにしました。

ワクチン接種の予約をめぐる一連のトラブルについて、田辺信宏市長は18日の定例会見で謝罪しました。

静岡市 田辺信宏市長:「予約の受け付けの開始直後には、予約サイトやコールセンターがオーバーフローしてしまったり、市民の皆さんには大変な不便をかけて申し訳なく思っています」

また、田辺市長は64歳以下の接種券の発送について、新たな方針を示しました。

田辺市長:「できるだけ早い時期に、すべての接種対象者に接種券をお届けします。そのうえで、予約サイトでの入力の際、年齢でフィルターをかけていくことによって、予約の時期を分散をしていく方法に見直ししていきたい」

静岡市はこれまでの計画を見直し、12歳から64歳までの接種券を来月中に発送し終える方針です。対象はおよそ41万人。年齢ごとにインターネット予約できる時期をずらし、予約が集中しないようにするということです。また、今後の感染状況を考慮し、若い年齢から予約を始めることも検討するとしています。