静岡県熱海市の土石流災害の取材の際に、許可なく住宅に立ち入ったとして住居侵入の疑いで書類送検された共同通信社の記者について、静岡地検沼津支部は不起訴処分としました。

共同通信の36歳の男性記者は7月4日、熱海市の土石流の現場に隣接する住宅2棟の屋外テラスに無断で立ち入り、およそ1時間にわたり、現場を撮影した疑いで9月に書類送検されていました。

この男性記者について地検沼津支部は3日付で不起訴処分としました。理由は明らかにしていません。

一方、共同通信は男性記者を戒告の懲戒処分としています。