10試合連続「1番・中堅」で出場中の松原聖弥

4月18日に横浜スタジアムで行われたDeNAベイスターズとの一戦で、「1番・中堅」で先発出場した松原聖弥が、5試合連続となるヒットを放ち、巨人打線が5安打と苦しむ中、長打を放ち、存在感を放った。

3回、先頭打者で打席に立った松原聖弥がDeNAベイスターズ先発の阪口皓亮の2球目146キロのストレートを捉え、レフトへのツーベースヒットを放ち、巨人にチャンスをもたらした。

この試合はこの一本のみに終わった松原聖弥だが、8日の阪神タイガース戦から、10試合連続「1番・中堅」で出場をし続けており、その間は41打数15安打で打率.366、2本塁打と好調を維持している。

打撃好調の松原聖弥だが、その活躍の背景には常に危機感があった。その危機感とは、現在2軍で調整している新助っ人外国人テームズ、スモークの1軍合流と丸佳浩などコロナで離脱している主力陣の復帰により、スタメンから引きずり降ろされることだ。

その危機感が常に頭の中にあった松原聖弥はとにかく主力陣が戻るまでに結果を残そうと、試合に臨んだ結果、プロ初の先頭打者ホームランに、自身2度目の1試合4安打の活躍で存在感を放ってきた。

原監督に主力陣が戻っても、松原聖弥は代えられないと思わせるあと一歩のところまで来ている松原聖弥が更にアピールできるのが、本日20日に東京ドームで行われる阪神タイガースとの一戦で、先発登板予定の西勇輝からヒットを放つことだ。

松原聖弥は昨シーズン西勇輝との対戦成績、14打数1安打、打率.071と全く打てておらず、今シーズンも1打数ノーヒットとまだヒットを打てていない。

阪神タイガースのエース西勇輝からヒットをしっかり放ち、不動の1番レギュラーを勝ち取れるか注目だ。