ロシア全土に複数の豪華別荘を所有しているとされるプーチン大統領。そんな中の一つで大統領がたびたび訪れたというシベリアの別荘が火災で全焼したというニュースが5月末、世界を駆け巡りました。その出火原因について深堀りしているのは、国際政治経済学者の浜田和幸さん。浜田さんはメルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』で今回、「ウクライナによる米国提供の武器での攻撃」との見方を紹介するとともに、ウクライナが数ある別荘の中からシベリアの建物を狙った思惑を推測しています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:プーチン大統領の豪華別荘が火事!ウクライナによるドローン攻撃?

プーチン大統領の豪華別荘が火事!ウクライナによるドローン攻撃?

ぶっちゃけ、ウクライナ戦争は終わりが見えません。

6月13日からイタリアで始まった先進7か国(G7)首脳会議では、ウクライナへの支援とロシアへの更なる制裁が議論されています。

バイデン大統領はウクライナがアメリカから提供されたミサイル等をロシア領内に向けて使用することを容認すると発表しました。

これではロシアも反発することは必至です。

プーチン大統領に至っては、「核の使用も辞さない」と強硬姿勢を見せています。

そんな中、プーチン大統領の所有する数ある別荘の一つが火事に見舞われるという事件が発生しました。

この山荘は登記上の所有者はロシアのエネルギー企業のオーナー社長です。

しかし、核攻撃にも耐えうるような頑丈な設計であるとウワサされており、プーチン大統領は2人の娘や孫の男の子を伴ってしばしば滞在していたと言われています。

今回、火事に見舞われた別荘はモンゴル、中国、カザフスタンと国境を接するシベリアにあるとのこと。

出火原因は明らかにされていません。

とはいえ、大統領の別荘が燃えるというのは普通ではあり得ない話。
「ウクライナがアメリカから提供されたドローンを使って攻撃したのではないか」
巷では、といったウワサが飛び交っています。

そもそも、この別荘はプーチン大統領にとっては「健康長寿」に欠かせない場所でした。

なぜなら、この場所ではカスピのアカジカが飼育されているからです。

実は、このアカジカから摂れる鮮血は男性の生命力を飛躍的に伸ばす効能があると言われており、プーチン大統領は事あるごとに別荘で育てているアカジカの鮮血入りのお風呂に浸っているとのこと。

その効果があってかどうか、70歳を越えても、プーチン大統領は男盛りの様子で、イギリス育ちの愛称「バービーちゃん」というネット戦略アドバイザー兼愛人と仲睦まじい関係を誇示しています。

そうしたプーチン大統領の行動パターンをアメリカの諜報機関がつぶさに調べ上げ、ウクライナに情報提供を重ねているに違いありません。

要は、プーチン大統領のお宝とも言える「アカジカ飼育の別荘」を破壊することで、プーチン大統領の戦意を挫こうという作戦とも見えます。

ぶっちゃけ、G7首脳会議やゼレンスキー大統領が呼びかけている「平和サミット」のタイミングに合わせるかのような、プーチン大統領の別荘攻撃でした。

これにプーチン大統領がどう反応するのか、大いに懸念されるところです。

image by: Asatur Yesayants / Shutterstock.com

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