「平成世代と昭和世代の暮らし意識調査」“職住近接”を重視する平成世代。「まちのブランド」にこだわる一面も!

年が明け、3月に入り「平成」も残りわずかとなってまいりました。今回、UR都市機構は改元を機に「平成世代と昭和世代の暮らし意識調査」を実施。平成世代と昭和世代の暮らしへの意識の差が明らかとなりました。

調査は平成世代(16〜29 歳)、昭和世代(30〜59 歳)の男女計1000名を対象に実施され、住みたい地域や、住宅についてなどを質問。さらに、平成という元号が終わることについてどう思うかも調査しています。

調査結果

都会と田舎、どちらに住みたいか

まず都会と田舎ではどちらに住みたいかを質問。結果は両世代とも「どちらかと言えば都会」が最多となり、両世代とも半数以上が都会派という結果になりました。また田舎派は平成世代の方が多いという意外な結果も。

住みたい街は?

続いて住む街を決める時に重視することは何かを質問。平成、昭和世代ともに、「買い物環境の充実」を最も重視するという結果に。また、平成世代は、同率で「職場・学校の近く」も最多で「職住近接」を重視しているようです。他にも平成世代は「まちのブランド」について昭和世代の約2倍と、ブランド重視の傾向も。

住宅で重視することは?

住宅で重視することでは、「家賃/価格」、「仲介手数料・更新料の金額」のお金に関する項目で平成世代が昭和世代を上回り、現実的な考えを持つ傾向に。

また、SNS映えを意識してか「広さ」、「キッチンなどの最新設備の充実」、「デザイン性」の項目でも平成世代が昭和世代を上回りました。他にも「日当たり」や「隣にどんな人が住んでいるか」の項目では昭和世代が平成世代を大きく上回っており、意識の違いが大きく表れています。

地域との関わりは?

地域とのかかわりが「ある」と答えた人の関わり方としては、「挨拶程度」では両世代とも同じ程度なのに対し、平成世代は「立ち話程度」において大きく下回っており、軽い関わりを好む傾向があるようです。また、地域との関りがない人の理由では多くの理由で昭和世代が平成世代を上回っており、人付き合いに苦手意識を持っているという結果に。

 

 

どんな関りであれば参加したいか

この項目では両世代とも同様の傾向に。地域への関心が薄いイメージを持たれがちな平成世代でも昭和世代と同程度の参加意向を持っていることが分かりました。

元号が変わることについてどう思うか

調査では元号についても質問。平成世代の回答では、「『平成』が終わるのは寂しい」が最も多く、「平成の最後に何か思い出を作りたい」についても昭和世代を大きく上回っており、「平成」という元号に対して思い入れを持っていることがわかりました。

それに対し、昭和世代の回答では、「元号が変わっても何も変わらない」が最多となっており、平成という元号にこだわりを持つ平成世代と冷静な昭和世代でギャップがあるようです。

以上が今回の調査結果。平成世代にも田舎派が多かったり、昭和世代の方が人付き合いに苦手意識を持っているという意外な結果も明らかになりました。あなたの意見は多数派だったでしょうか?それとも少数派だったでしょうか?

SUMAI no SEKKEI(住まいの設計) 最新号:2019年4月号 (2019年03月15日発売)
Fujisan.co.jpより


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