ふたりとも行動が普通じゃなかった…オチに「笑った」「どっちも狂人」

 新幹線で後ろの座席の人に「イス倒してもいいですか?」と聞くと「どうぞ」と返事が。よくある光景ですが、その後のふたりの行動が予想の斜め上!

 モノモースさん(@mono_moosu)の4コマギャグマンガ『新幹線』がTwitterで公開されました。振り切った行動のオチに、読者から「笑った」「最高」「そうはならんやろ」「これはwin-winの関係」「ふたりとも覚悟ができている」「どっちも狂人だった」「何か譲れない戦いをしている」など、300件を超えるコメントが寄せられ、20万いいねの大きな反響がありました。

「タウンワークマガジン」にて『はたらく漢字の4コマ』を連載中の作者・モノモースさんにお話を聞きました。

ーー『新幹線』のお話を思いついたきっかけを教えて下さい。

 座席を倒す時って後ろの人にすごく気を使うじゃないですか。お互いのスペースを奪い合ってるみたいでゆったりくつろげないんですよね。そこをあえて気にせず思いっきり倒して、なおかつ後ろの人も思いっきりくつろぎ始めたら面白いなと思ったのがきっかけですね。

ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。

 ありがたいことにたくさんのコメントをいただいていて、まだ追いきれていないのですが、中国語や英語でコメントをくれた方がいたのが印象的でしたね。「日本語は分かりませんがこのマンガはとても面白いです」という内容をいただいて、僕のマンガは極力セリフをなくして絵で伝えるように心がけているので、海外の方に楽しんでもらえたのは非常にうれしいです。

『足が早い』(モノモースさん提供)

ーーTwitterでは今回のような4コマギャグから「漢字の4コマ」まで、幅広い切り口で多数の4コママンガを投稿なさっていますが、マンガを描くうえで工夫なさっている点、心がけている点などはありますか?

 自分では面白いと思っていても、投稿してみたら意外とウケなかったということはよくあるので、常に試行錯誤しながらいろいろな切り口のマンガを考えていますね。

 逆に今回のように、それほどウケると思っていなかったマンガが伸びることもあるので、何が正解なのかは正直投稿するまでは分かりません。ただそこがSNSマンガの面白いところでもあります。

ーーTwitterで精力的にマンガを公開なさっています。創作するうえでの原動力になるものはありますか?

 4コママンガを考えること自体は好きでやっていることですが、やはり読者の「面白かった」という反応が一番の原動力ですね。僕のマンガを話のきっかけにしてコメント欄で自由に遊んでもらえたら幸いです。