『ドラクエ』ローラ姫救出後に「城に直帰してはいけない」ワケ 町娘も交えた“禁断の一夜”も?
マグミクス6/6(金)21:45

宿でローラ姫としっぽり。画像はNintendo Switch版『ドラゴンクエスト』
ドラクエ史に残る名ゼリフ「ゆうべはお楽しみでしたね」
HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』の発売日が2025年10月30日と発表され、ファンの期待が高まっています。とくに姫を救出した後の遊び要素は、初代『ドラクエ』の隠れた魅力であり、美麗なグラフィックで描かれるローラ姫との冒険に胸を躍らせている方も少なくないかもしれません。あらためてどんな演出があったか振り返ってみましょう。
●定番中の定番「宿でしっぽり」コース
ローラ姫を救出すると、主人公のグラフィックがお姫様だっこ状態に変化します。この状態で宿屋に泊まると、宿の主人から「ゆうべはお楽しみでしたね」という印象的なセリフを聞くことができます。
このネタはファミリーコンピュータ版から存在し、現在のリメイク版でも健在です。ラダトームの町だけでなく、マイラの村でも同様の反応が得られるため、「勇者と王女が温泉宿で過ごした一夜」なんてロマンチックなシチュエーションを想像することができます。
なお、マイラの村にはパフパフも用意されており、リメイク版であれば、姫を抱きかかえたままパフパフしてもらうこともできますが、「勇者過ぎる」行為かもしれません。
●危険度MAX「竜王城突撃」コース
もし勇者が重度の方向音痴だったなら、姫を救出後に南へ向かってしまうかもしれません。そこには諸悪の根源である竜王の城が待ち受けています。
「どうせなら竜王も一緒に倒しちゃえば?」とばかりに、ローラ姫をお姫様抱っこしたまま竜王城に突撃するプレイヤーもいるでしょう。そんな無謀な行動にも、制作陣は対応しています。
リメイク版では、竜王が「ほほう、姫をわしの所まで連れてきてくれたのか? ごくろうであったな」と特別なセリフで反応してくれます。ファミリーコンピュータ版にはなかった演出で、こんなプレイまで想定しているとは芸が細かいの一言です。
「美姫をかばいながら魔王と対峙する」というシチュエーションは確かに映えますが、姫の身を危険にさらす行為でもあり、姫を大事に思うプレイヤーなら避けたほうがよいかもしれません。
●禁断の「3人で宿泊」コース
さらにとんでもないシチュエーションも用意されています。リメイク版では、ラダトームの町にいる女の子が「おにいさんってちょっとステキな人ね」と言って後ろについてくる要素があります。
この状態でローラ姫を救出し、姫をお姫様抱っこしたまま町娘に話しかけてから宿に泊まると……。「王女を抱きかかえつつ、後ろに町娘を連れた勇者が3人で宿泊し、翌朝『ゆうべはお楽しみでしたね』と言われる」という、王様が知ったら卒倒間違いなしのシチュエーションが完成します。
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HD-2D版では、これらローラ姫救出後の遊び心あふれる要素がどのように表現されるのでしょうか。とくに美麗なグラフィックで描かれる「ゆうべはお楽しみでしたね」のシーンに期待しているファンも少なくないかもしれません。2025年10月30日の発売日が待ちきれません。










