「綿棒で作ったカップヌードル」なる謎の画像が11月末、Twitterに突如として登場。意図の読めない発想と、奇妙なクオリティの高さで熱い注目を集めている。「ややこしいですが、麺も綿棒です」ってやかましいわ(笑)。

投稿したのは他ならぬカップヌードルの公式アカウント(@cupnoodle_jp)。実はこれまでもパッケージを活用したユニークな工作でたびたび話題を振りまいてきた“前科”がある。担当する日清食品ホールディングス宣伝部係長の岡崎俊英さんに話を聞いた。

―なぜ綿棒でカップヌードルを作ることになったのでしょうか。

「カップヌードルのSNSでは、楽しみながらブランドに愛着を感じていただけるように、思わず人に話したくなるようなユニークな投稿を中心に運用しています」

「今回、身近にある“綿”棒で、“麺”であるカップヌードルを本気で作ったら面白いのではないかと思い、このような投稿を行いました」

―綿棒は何本くらい使っていますか?

「約3,600本です。綿棒の先端に塗料を塗って乾かして組み立てていきました」

―工夫した点、苦労したことは。

「カップヌードルを立体的に見せるために、サイドの影の部分を暗い色にするなどの工夫をしています。綿棒の先端は一見同じ大きさですが、微妙なバラツキがあったため、キレイに見えるように調整するのが大変でした」

―Twitterでは好意的な反応が多かったですね。

「表示回数が1,200万回を超えており、素直に嬉しく思います」

「制作はかなり『めんどう』でしたが、頑張った甲斐がありました」

―めんぼう(綿棒)だけに!

(まいどなニュース・黒川 裕生)