犬は人間の言葉を理解することができるとの研究結果があるなど、飼い主の呼びかける、ある程度の言葉や単語は分かっているといわれています。では、ワンちゃんに苦手な言葉や単語はあるのでしょうか。株式会社PLAN-Bが運営する犬の情報サイト・INUNABI(いぬなび)が2021年3月、全国の10代から60代の犬の元・現飼い主さん672人に調査し、このほど結果を発表しました。

愛犬に「苦手な言葉・単語」が「ある」と回答した飼い主さんは49.1%という結果に。約半数のワンちゃんには苦手な言葉や単語が存在するようです。嫌いな言葉をランキングにすると下記のようになるといいます。

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【犬が嫌いな言葉ランキングTOP5​】

1位:お風呂...34票
2位:病院・先生・お医者さん...25票
3位:お散歩...9票
3位:ハウス・ケージ...9票
5位:シャンプー...8票
5位:歯磨き...8票

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なんと、ワンちゃんの嫌いな言葉ランキング1位は「お風呂」という結果に。水遊びは得意なのに、お風呂になると一転苦手なワンちゃんもいますよね。なお、2位には「病院」と続くことから、ワンちゃんは「お風呂」や「病院」で自分が何をされるか分かっていて、その言葉を聞くと嫌がる子が多いのかもしれません。

今回の調査には、飼い主さんから以下のようなコメントが寄せられたそうです。

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【苦手な言葉があると回答した飼い主さんのコメント】

▽女性 / 30代 / ミニチュアダックス飼い主
「掃除機が嫌いで、「掃除機かけよーっと」と言ってると、掃除機という単語を覚え、嫌いなやつやってくる!と隠れ始める」

▽女性 / 30代 / チワワ飼い主
「「こわい」と「いやだ」です。子供が愛犬の近くで虫がいて、「嫌だー。怖いー」と泣いていた事があって、それから「いやだ」「こわい」が聞こえると不安な顔をします」

▽女性 / 20代 / MIX犬飼い主
「「病院」と「お風呂」を聞くとケージから出てきませんでした」

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病院名を聞いただけで逃げ出してしまうワンちゃんもいるようで、「苦手な言葉を使うときは家族と隠語で話すようになった」という飼い主さんもいたそうです。あなたの身の回りのワンちゃんたちはどうですか?

■出典元 INUNAVI(いぬなび)
https://inunavi.plan−b.co.jp/