「命拾いした犬」という言葉とともに、「集合狂犬病予防注射」の中止を知らせる看板の横にたたずむ愛犬の写真を投稿した、漫画家/漫画ディレクターの百万@百漫画さん(@hyakumanga) 。「命拾いしたわ〜」とつぶやく声が聞こえてきそうな犬さんの後ろ姿に、いつか受けなければならない注射の運命に同情する声が寄せられました。

「いっぬ ”助かった〜”」
「安心してるのがウケる」
「打ったほうが命拾いするです」
「うちのわんこは今日です」
「でも、一難去って…」
「先生 "また明日な!"」

ひとまず注射の恐怖を免れた犬さんは、おうちでぐるぐる回った後に飼い主さんの反応をじわ〜っと確認する動画でも話題を呼んだ、百万@百漫画さんの愛犬、柴犬の小夏さんです。

この時の状況と小夏さんの様子を百万@百漫画さんにうかがったところ、「集団接種の会場は、お散歩コース圏内にある場所で、看板がある以外はいつも通り。まったく何も気づいてないと思います」とのこと。

「昨年の夏に、小夏は保護犬として市の施設からウチに来たのですが、その時は引き取り時に施設の獣医さんに注射してもらったので、集合会場での接種のチャンスは今年が初でした。まだ他の会場でも展開中なのですが、事情により、もうタイミングの合う日が無くて。私自身、集団接種の会場自体を見たことがないので、小夏の反応と、会場に集まった犬たちの阿鼻叫喚っぷりをちょっと楽しみにしていたのですが(笑)、残念です……」(百万@百漫画さん)

「(予防接種の注射は犬にとって)痛いんですか?」というリプライに対して、「注射自体は一瞬で終わるしたぶん大丈夫ですけど、よくわからん場所で犬が一斉に集められて阿鼻叫喚、という環境がビビリ犬にはストレスですね」と、返答していた百万@百漫画さん。

人間の子どもでも、集団健診や予防接種の会場で泣き叫ぶ他の子どもの声に驚いて泣き出す……というのはよくある話。事情がわからない犬たちなら、なおさらです。

今年度の集団接種は回避できた小夏さんですが、年に一度の狂犬病の予防接種は、日本で暮らす犬さんたちの義務。「頃合いをみて獣医さんに受けに行くことにします」と百万@百漫画さん。小夏さん……予防注射がんばってください!

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・はやかわ かな)