ツイッターユーザー歌舞姫(まいひめ)さんが今年1月に投稿した簡単レシピが話題です。思いついたきっかけは「ギョーザの皮が余っていたから」。3カ月たった現在も拡散は続き、53.5万いいねを集める猛烈な注目度です。

 「何度も言うけど、餃子の皮に豚肉としそを雑に挟んで焼いて、ポン酢つけて食べるの最高に美味しいからおすすめ」(歌舞姫さんツイートより)

 リプ欄には「やってみたけどおいしすぎた」「おいしくてびっくり」「ビールがすすむ」「包まなくていいから簡単」「めっちゃ楽」「これはヤバいまたやる」「大葉がいい感じ」「週末やってみよう」など多くの声が寄せられています。

■下味は塩コショウだけ

 調理の手順は、豚肉に塩コショウをふる→ギョーザの皮の上にシソ(大葉)と豚肉をのせてくるむ→フライパンで焼く→完成。

 あまりの簡単さに驚いたツイッターユーザーからはたくさんの質問も寄せられました。歌舞姫さんはリプ欄でユーモアたっぷりに回答しています。

Q:下味は?

A:今回は塩コショウだけ。焼肉のタレや味付きでもギョーザの皮はなんでも受け入れてくれます。

Q:蒸すの?焼くの?

A:パリパリがいい方は両面焼き、ギョーザ風がいい方は蒸し焼きでどう? 肉に火を通すために少しはふたして蒸してね。

Q:皮に水は?

A:真ん中の重なってるところだけ付けて留めてます。

Q:梅とかチーズとか?

A:最高かよ、もっとやれ。

 お子さん用に作ったという、子ども向けアレンジレシピも披露しました。

 「ちなみに、娘にはベーコンとプロセスチーズとコーンはさんでやったら、メインのカレーそっちのけで食べてる。カレー…食べてくれよぅ」(歌舞姫さんツイートより)

■「中は何を入れてもオッケーです」

 投稿主の歌舞姫さんに話を聞きました。

 ーー試してみました。両面をしっかり焼き過ぎてしまいカリカリに。もっともっちり感が欲しかったな…と反省しています。調理で気を付けるポイントはありますか?

 「中のお肉に火が通りにくいのでしっかり焼いて焦げることはよくあるんですが、もっちり感が欲しいなという感じでしたら、普通のギョーザを焼くように少しお水を入れて蒸し焼きにしていただけるといいかと思います」

 ーーお嬢さんに作ったという、ベーコンとプロセスチーズ、コーンの組み合わせもおいしそうです。他にもおすすめのアレンジはありますか?

 「中にキムチやチーズを入れたり、ツケダレをポン酢ではなくて餃子のタレや、たべるラー油などに変えてもおいしいですよ! 要はギョーザの皮を使うというレシピなので、中は何を入れてもオッケーです。余り物救済レシピです(笑)」

■普段はライブハウスで歌声を披露

 ーー53.5万いいねに対するご感想は?

 「料理アカウントじゃないので申し訳ないです。でも私と同じくらいの小さいお子さんがいるお母さんなどが、簡単でおいしかったと言ってくれてほんとうれしかったです! 料理家でもないのに、思わず次のレシピを考えるところでした!」

 ーー普段はどんな活動を?

 「和ロックに戦国武将の生涯の歌詞をのせて届けております。歌う人です。武将隊もしておりました。和雑貨のオンラインショップ『よろづ屋歌舞姫』も開設しております」

(まいどなニュース・金井 かおる)