いなり寿司ならぬ「いぬり寿司」がSNSで大きな注目を集めました。真っ黒な目をした白犬を模したお寿司の犬さんたちの表情は、素朴な可愛さがあふれ、思わずこちらも笑顔になってしまいます。5月4日に画像を投稿したのは「DOG is GOD(MEI)」(@_DOGisGOD_)さん。7日現在11.6万件ものいいねがつき、世界中からそのチャームを讃えるコメントが大挙して押し寄せています。

またツイートには、愛犬の画像と共に“うちの子もいる(にも似てる)…!”とコメントする飼い主さんたちも現れるなど、リプ欄はあたたかい雰囲気に包まれました。「いぬり寿司」誕生の経緯を伺いました。

――ふしぎなくらい多幸感を与えてくれるお寿司です。この可愛い「いぬり寿司」をどうして作ろうと思いましたか?

GW中のおうち時間で子どもといろんな料理に挑戦した中の一つです。連休前に本やネットを見ていたので何かからヒントを得たのかもしれません。

――つぶらな瞳や、毛のふわふわ感もご飯で良く表現されています。リプライを拝見すると「目鼻は海苔でした。ご飯と海苔だけですぐ出来ます」とありますが、1個作るのにどのくらいお時間かかりましたか?

大人は夕ご飯の支度の一環として酢飯を市販のいなりの皮に詰めただけでした。そこに子どもがデコレーションした形です。海苔を切るのは大人も手伝いましたが、子どもも丁寧な方ではないので1個はほんの数分で作れていたと思います。どこかに載せるつもりで作ってなかったのでとても適当でした。

――作る時のご様子や、楽しかったこと、がんばったところなど教えていただけますか?

飼い犬が大きい垂れ目なのでそんな風に海苔を切ったくらいで、あとは適当に置いていました。適当さが逆に個性になって色んな犬種に見えて楽しかったです。逆に飼い犬に似てないな!という一笑はありました。

――お味はいかがでしたか?「かわいくて食べられません」というコメントも来ていましたが…。

味は普通のいなり寿司です。大人たちは食べづらそうでしたが子どもは全く気になっていなくて普通に食べてました。

――ツイートに世界中からコメントが来ましたね!大きな反響があったことについての感想をお聞かせください。

HN(ハンドルネーム)通り犬が好きなので、犬で明るい話題が広がるのは嬉しいです。犬はかわいい。

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…最後に投稿を見て、自分も家で作りたい、と思った人に向けて「DOG is GOD(MEI)」さんに、作り方のコツを伺うと以下のようなアドバイスをいただきました。

「子どもはすぐ手をベタベタにしちゃうので海苔は先に全部切っておいたほうがスムーズだなと思いました。多少崩れてもなぜか個性に見えるので細かいことは気にしなくていい気がします。愛犬がいれば愛犬の目鼻の位置や大きさを意識すると絶対にかわいいです。犬はかわいいので」

(まいどなニュース特約・山本 明)