「はじめて新幹線に乗る子猫。お引越しします」と、ペットキャリーに入った愛猫、スイちゃんの横顔写真をツイートしたしらたまさん(@shiratama_sco)。未知の世界に瞳を輝かせる、宇宙服を着た宇宙飛行士のようなスイちゃんの横顔に、「可愛すぎる♡」「『ファースト・マンならぬファースト・キャット』!」という絶賛の声がリプ欄に殺到しました。

「宇宙船のリュックですね!」
「宇宙飛行士みたいにゃ」
「すっごいインターステラー感」
「これで地球とお別れか」
「前澤さん、先に行って待ってるにゃ笑」
「新幹線が宇宙に向かってる様に見えます」

しらたまさんが投稿した写真を見て、人類初の月面着陸に成功したアポロ1号の船長ニール・アームストロングの人生を描いた映画『ファースト・マン』ののPRポスターを思い浮かべた方も。リプライにはハイクオリティなコラ画像も寄せられました。

「宇宙服を着たスイちゃんが可愛くて保存しちゃいました。作るのに時間がかかったと思うから、すごいなと思いました」(しらたまさん)

スイちゃんは生後3カ月ちょっとのスコティッシュフォールドの女の子。予防接種や検診などで動物病院に行く際、今回の宇宙船風のペットキャリーで移動した経験は何度かあったそうですが、お引越しをするのも、新幹線に乗るのも、長距離の移動も、今回が生まれて初めて。

飼い主さんによると、「病院の時はニャンニャン鳴くのですが、今回はなぜかとてもおとなしかったです。普段は、車の運転が止まったり、発進するとニャーと怒ってきます。車の運転が下手だと怒られます(笑)。でも今回は、思ったより全然鳴かなくてお利口さんでした」とのこと。3時間程度の車中旅だったこともあって、トイレやごはんの心配もなかったのだそうです。

「ずっとお利口にしていてくれたので、到着した時にチュールをあげて許してもらいました……」(しらたまさん)

もし車内でこんな可愛い宇宙飛行士を見かけたら、きっと声をかけずにはいられないはず。しかし、今回のお引越し当日の新幹線の車内は、時期的なこともあってとても空いていたため、誰にも声はかけられなかったのだとか。

「人もほとんど乗っていなくて、キャリーの中には全く気づかれなかったです。その後、駅から乗ったタクシーの運転手さんが可愛がってくださってました」(しらたまさん)

猫は住環境の変化に敏感な動物。気になるお引越し後のスイちゃんの様子を飼い主さんにうかがうと、「活発でかまってちゃんのままです」とのこと。

「お風呂に入りに行くと寂しいみたいで、ドア開けてよ、ってすごく鳴いてます。水が嫌いなのに隣で見てます。自分で鳴いて入って来たのに、お風呂ではすごく不機嫌そうな顔をしてます」(しらたまさん)

お引越し先のルームメイト、犬のマルチーズの女の子、シフォンちゃんともすっかりお友だちになったスイちゃん。早くもシフォンちゃんと2匹で、「誰がネズミを食べるか」という、可愛くもオソロシイ会議を行っていた模様です。

「ごはんは、マグロとチキンを選ばせると大体チキンの方に吸い寄せられてます。マグロもチキンも同じ量買ったのにチキンだけ減りが早いです」(しらたまさん)と、新居でも食欲旺盛で元気いっぱいなスイちゃん。これからも元気に可愛い姿をたくさん見せてくださいね。

なお、新幹線を含む全国のJR線では、規定の制限内であればペットの持ち込みが可能です。詳しくはJRの公式サイト等でご確認ください。

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・はやかわ かな)