弟の出産のために入院していたママと、やっと再会できた1歳の女の子の様子がTikTokに投稿され、再生回数130万を超えて話題となりました。コロナ禍の面会制限により入院中はママと会えず、待ちに待った4日ぶりの再会の瞬間です。病院から出てきたママに駆け寄ってハグをすると、ママを優しくトントンする様子に、コメント欄では「もらい泣きした」「もうしっかりしたお姉ちゃんになってる!」「私も二人目を産んだ時を思い出して涙が…」など大きな反響を呼びました。

 このたびお姉ちゃんになったのは、ママの入院中にちょうど1歳5か月になった”いっちゃん”です。弟の妊娠中から出産後のいっちゃんの様子を、ママに聞きました。

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 お腹の中に赤ちゃんがいるよ、ということは妊娠中から言葉で伝えていました。そのときからヨシヨシとお腹をさすってくれていました。臨月に入ってからは、「赤ちゃんが出てきたくなったら病院に行くからね、パパとたくさん遊んでね」と何回か話はしていましたが、恐らく理解はできていなかったかと思います(笑)。

 でも入院中、いっちゃんなりに何かを察していたのか、たった4日間でお話が上手になっていたり、おもちゃの使い方、遊び方、オムツの履き方、ズボンの履き方など、すごく急成長していました! とても頑張ってくれていたようで、パパが言うには、お姉ちゃんになるって少しわかっていたのかな?とのことでした。

 入院時は陣痛が早朝にきたため、いっちゃんの寝顔を最後に見て、一人でタクシーに乗って病院に向かいました。コロナ禍による面会制限のため、4泊5日の入院期間中は一度もいっちゃんには面会できませんでした。出産当日のみ主人だけ立ち会いOKだったので、当日朝10時ごろに私の姉にいっちゃんを預けて、主人が病院に来てくれました。その出産当日だけは姉の家にいっちゃんが泊まり、そのあとは退院まで主人といっちゃんの二人暮らしの生活でした。

 まだ保育園には入っていないので、その間、主人は仕事のお休みをいただきました。主人は去年の夏から仕事を独立しており、休み中に仕事でトラブルがあったときのために一時保育の問い合わせはしたのですが、今はコロナ禍で外部は受け付けていないことが多いみたいです。

 二人暮らしの間は毎日公園に遊びに行ったりしていたので、日中はとても機嫌良く楽しく遊んでいたようです。これまで夜寝る時はいつも私の腕を触って寝ていましたが、臨月に入ったあたりから、主人が寝かしつけできるように練習していました。そのおかげか、入院中は意外にもパパの腕にくっついてすんなりと寝ていたようです。

 ただ夜中に目が覚めた時は、やはりママと呼びながら少し泣いていたようです。きっとたくさん寂しい思いもあったと思います。でも入院中にビデオ通話していたときは、泣かずにすごくうれしそうに「ママ! ママ!」って話しかけてくれたり、できるようになったお話やダンスを見せてくれたりしました。いっちゃんがニコニコしている様子を見ることができて、安心しました。

 退院後は、「赤ちゃん! 赤ちゃん!」と弟に興味津々で、とてもかわいがってくれています。朝起きたら「おはよ〜」と話しかけたり、弟が泣いていると「えーんえーん」と私に言って教えてくれたり、ヨシヨシしてくれたりします。「優しくね」と伝えると、本当にソッと撫でてあげて、優しいお姉ちゃんだなと感じます。そして最近は弟を「抱っこしたい!」という気持ちがすごく出てきて、「抱っこ! 抱っこ!」と弟に手を伸ばしながら、訴えてきます(笑)。そしてとてもうれしそうに顔を近づけたり手を触ったりしています。

 ただ、やはり授乳中などに、いっちゃんが眠いときや抱っこしてほしいときは「少し待ってね」と言わないといけないこともあるので、我慢しているときもあると思います。今のところですが、まだ赤ちゃん返りしている様子はありません。お姉ちゃんになっていく姿がうれしい反面、まだまだ赤ちゃんでいていいんだよ、という気持ちもあります。とはいえ、ちょうどイヤイヤ期に突入しかけていて大変なこともありますが、毎日いっちゃんに癒されています。

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 いっちゃん姉弟のかわいい日常は、TikTok(まんまるいっちゃん@icchanpapa)やInstagram(@ichika_021106)で公開中。いっちゃんが赤ちゃんのころの様子など、たくさんの癒し動画を楽しむことができます。

(まいどなニュース/ラジオ関西・ししまる555)