「この大雨のなか散歩連れていく飼い主信じられない…な犬」のメッセージとともに投稿された写真が話題になっています。投稿した飼い主のどすこい大福さん(@happyjam1127)に、当時の詳しい状況を聞きました。

可愛らしいピンク色のレインコートを着て、こちらを見つめる雑種犬・ヨモギちゃん。注目は、その表情!眉間にしわを寄せて、不満げな険しい表情でいぶかるようにこちらを見上げています。

不満げな険しい表情で飼い主さんを見つめる犬さん

まるで投稿されたメッセージのように「この大雨のなか散歩連れていくなんて…しんじらんない…。なに考えてるの…」と言っているかのようです。

写真に映るヨモギちゃんの表情を的確に読み取った飼い主さんの投稿に、リツイートが相次ぎました。

 「あはは かわいい 好き」
「絶対そう言ってる顔!(*≧艸≦)」
「ジョントラボルタの様に渋い顔」
「目がゴルゴ」
「か、可愛い…なんちゅー顔しとんのや 飼い主様もわんちゃんもお勤めご苦労様です」
「渋い顔と可愛い桃色のアンバランスさが」
「いぶし銀の舞台役者さんのようです。殺陣に定評のある…」

2017年7月7日に生まれたよもぎちゃんの飼い主、どすこい大福さんに話を伺いました。

「実際よもぎは雨でもお散歩が大好きです」

――雨でも毎日お散歩を?

「お家の中でおトイレをしなくなってしまったので、基本的に雨でもお散歩にでかけます。不機嫌そうな表情ですが、実際よもぎは雨でもお散歩が大好きです。雨の日にしか嗅げない匂いを嗅ぐのが好きみたいで、一生懸命地面の匂いを嗅いでいます」

――雨の散歩が嫌だったわけではないんですね!よもぎちゃんのこの表情、どのように読み取りましたか?

「『雨強すぎて目に入る…』でしょうか。よもぎは基本的にニカッとした笑顔を向けてくれることが多いです。この時はやはり雨が目に入ってしまっていたのかなぁと思います。この日は大雨で、ヨモギも私もずぶ濡れでしたが楽しかったです。雨の日のお散歩は大変ですが、雨の日にしか見られない可愛い合羽姿や、雨を楽しんでくれている様子を見ることができるので、私自身嬉しく楽しく思っています」

――ヨモギちゃんと暮らし始めた経緯を教えてください。

「先代の愛犬がなくなった時にもう一度犬と暮らしたいと言う思いが強かったため、家族と相談し保護施設から迎えました。ヨモギはおとなしい性格で、とても甘えん坊です。音に敏感だったり怖がりな面もあり、お散歩の時に大変な時もありますが、本当に優しい子だと思います。控えめで自己主張が少ないゆえについついヨモギに気を向けちゃいます」

――ヨモギちゃんの名前の由来は?

「子犬の時の顔が森の中を駆け回っていそうだったので、植物の名前がいいなぁと思いました。昔よく私の祖母が草餅を作ってくれていたのを思い出し、ヨモギという名前にしました。ヨモギの好きなものは、たまに出る手作りご飯です。作る前から察知して、いつもキッチンで作り終わるのを静かに見ていてくれます。あとはお庭での飼い主との追いかけっこが大好きです」

――ヨモギちゃんとの暮らしはいかがですか?

「ありがたいことにとても充実しています。色々な芸を覚えてくれたり、私たち家族をとても楽しませてくれています。今後も今までと変わらずよく食べよく遊んでよく寝て少しでも充実した日を過ごして貰えるようにサポートできたら嬉しいなと思っています」

どすこい大福さんのTwitterは、ヨモギちゃんへの愛があふれています。愛犬との心温まる暮らしは、見ているだけでほっと和みます。