「世界よ、これがクソデカポメラニアンだ(飼い主の身長169cm)」というツイートと共に、妖(よう)(@snow_white_999)さんがツイッターに投稿した写真が話題です。そこに写っていたのは、169センチの飼い主さんの上半身がすっぽり隠れる大きな「ポメラニアン」の男の子、ぽめおくんの姿!投稿者の妖(よう)さんにお話を聞きました。

デカくなる”当たり”の子→通称「デカポメ」

「サモエド?!先祖返り…?!」というリプライも寄せられていたように、人気の小型犬、ポメラニアンの祖先は、大型犬のサモエドと言われています。19世紀頃に小型化する繁殖が繰り返された結果、現在の平均体重2〜4キロほどのサイズになりました。そんなポメのなかにはしばしば先祖返りをする、通称「デカポメ」と呼ばれる個体がいます。最近このデカポメについて、「先祖返りをしてデカくなる“当たり”の子がいる」というツイートが話題になりました。

ぽめおくんは身体の大きさに加え、その豪華なモフモフ姿で「ポメかどうかもあやしい…」と話題になったこともある、6歳になるポメラニアンの男の子。「愛しさを吸収しすぎてデカなった妖精」「でっか!やはりポメ界の王…」「小型犬とは?!(ハイパーめちゃめちゃ愛しい)」と、感嘆のリプライが殺到した「デカポメ」の魅力について、ぽめおくんの飼い主、妖(よう)さんにお話を伺いました。

大きくても小さくてもポメラニアンは可愛い

ーー「先祖返りして大きくなる“当たり”のポメラニアンがいる」というツイートが話題ですね。

「この世には大きなポメラニアンがたくさんいるのだなと感動しました!体が大きなポメラニアンがとても可愛いことを、もっとたくさんの人に知ってもらえるきっかけになるツイートだと思いました」

ーー今回のリプ欄にも大きなポメたちの写真がたくさん寄せられていましたが、いわゆる「デカポメ」について、妖さんはどんなふうに考えていらっしゃいますか?

「18世紀の肖像画家、トマス・ゲインズバラが大きなポメラニアンを描いた『ポメラニアン犬の親子』という絵画を見たことがあるのですが、いわゆる”デカポメ”そのものでした。”デカポメ”はいにしえのポメラニアンの姿なのかもしれません。でも、大きくても小さくても、ポメラニアンは可愛いですね!」

ーーぽめおくんは子犬の頃から大きかったのですか?

「生後3カ月頃にはすでに体重が2キロありました。母犬も父犬も2キロ台のスタンダードなサイズのポメラニアンでしたので、おそらく先祖返りだと思います。お迎えしたときから、『この子は大きく育ちます』と聞いていましたが、実は特にポメラニアンを飼いたかったわけではなくて、成犬になったときに柴犬より少し小さめの犬がいいなと思っていたため、『絶対にこの子がいい!』と思いました。ぽめおは3匹兄弟なのですが、会ったことがない兄弟たちの大きさがとても気になります…」

ーーポメラニアンの平均体重は2〜4キロぐらいだそうですが、ぽめおくんは…?

「体重は10キロです。どうやら毛量が多いらしく、さらに大きく見えるようです。公園で時々お友だちのポメちゃんたちと会うのですが、同じ犬種とは思えないほど大きさが違います!ぽめおの大きさに見慣れている人たちは、久しぶりに普通サイズのポメラニアンを見ると『小さくてびっくりする』とおっしゃっています」

ーー獣医さんやトリマーさんは、ぽめおくんの大きさや毛量について何と…?

「獣医さんにもトリマーさんにも、『毛量が多いですね』と毎回言われます(笑)。体も大きいので、トリミングサロンでは割増料金をお支払いしています…」

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小さくて華奢なイメージのポメラニアンですが、大きなポメラニアンも間違いなく可愛い!大きくても小さくても、犬はみんな可愛いくて愛おしい相棒です。

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・はやかわ かな)