「カンコクアジツケノリ」「ウィルキンソンタンサン」…一見なんの変哲もない買い物レシートがツイッターで話題となっています。

投稿したのは残業キライ子ちゃんさん(@monamick30)。投稿によると、「息子が7歳の時に1人で初めてのおつかい。渡された1000円ぴったりになるように 足し算しながら選んでレジ前。消費税がかかり1080円に。再計算、炭酸水75円を返品すれば、税込999円。でもママが好きな炭酸水。自分が欲しいアイス89円を返品…想像しただけで泣けるの」。

確かによく見ると一度加算されたアイスクリームの「クーリッシュ」が取り消され、レシート下部に−89円と記載されています。お母さんが好きな炭酸水を購入できるよう、アイスを我慢する健気さがレシートから伝わってきます。当時の状況を投稿者の残業キライ子ちゃんさんに伺いました。

■「消費税に悔しがってました」

ーー息子さんは現在おいくつですか。

「今月、13歳になりました」

ーー息子さんはこの時が初めてのおつかいだったんですか。

「近くのスーパーへ1人で初めてのお使いです」

ーーおつかいでは何を頼んだのでしょうか。

「経済的にキツかった時期で、奮発して1000円渡しました。実は頼んだ物は何もなく、『これで自分の好きなの買っていいよ』と言っただけなんです」

ーー帰ってきたときの息子さんのリアクションは。

「ピッタリ計算したはずなのにレジでの消費税に悔しがってました」

ーー残業キライ子ちゃんさんから見てどんな息子さんですか。

「3人兄弟の1番上。弟の面倒をみるしっかりもので中1になった今でも数学が得意。昨日は『数学のテスト99点だった』と悔しがってました(字が汚くて-1点笑)」

ーー大きな反響となりました。

「『泣ける』の声が多かった中、『(レシートに印字された品物は)親の酒のつまみ』じゃないか?とのリプ。あらためて息子のチョイスのしぶさに笑いました」

◇ ◇

ツイートには11.5万いいねがつくほど大反響に。「ちょっとクーリッシュ箱で買ってくるわ」「待ってろ兄ちゃんがいっぱいアイス買ってやるからな」「ステキな息子さん!!」「愛おしい レシートだけで泣ける」「お母様にとっても息子さんにとっても思い出深い1枚ですね!!息子さん、ステキすぎます!!感動しました」と、息子さんのやさしさに胸を打たれる人が続出しました。

心優しい息子さんの将来が楽しみですね。

(まいどなニュース・門倉 早希)