台湾人・香港人向けの訪日観光情報サイト「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」を運営する株式会社ジーリーメディアグループは「訪日旅行に関する意識調査」を実施し、このほど調査結果を発表しました。台湾人・香港人(繁体字中国語圏)の男女4784人に2022年10月11日からの外国人観光客の個人旅行受入解禁後に行きたい日本の都道府県を聞いたところ、「北海道」が1位に選ばれたそうです。

2022年8月に同サイトユーザーを対象に実施された調査で、おもに「31〜40歳」(37%)、「41〜50歳」(36%)、「21〜30歳」(16%)、「51〜60歳」(9%)の人から回答を得たといいます。

「外国人観光客の個人旅行受入解禁後に行きたい日本の都道府県ランキング」によると、1位に選ばれたのは「北海道」(58.6%)でした。

以下、2位「東京都」(42.8%)、3位「京都府」(41.3%)、4位「大阪府」(34.9%)、5位「沖縄県」(30.2%)、6位「青森県」(27.9%)、7位「奈良県」(22.1%)、8位「福岡県」(20.2%)、9位「熊本県」(19.1%)、10位「鹿児島県」(16.7%)と続きました。

ランキングを訪日回数別にみると、リピーター上級者(訪日回数6回以上)は、リピーター初級者(訪日回数2〜5回)と比べて「秋田県」(+10.4ポイント)、「青森県」(+9.8ポイント)、「山形県」(+8.3ポイント)、「岩手県」(+7.8ポイント)、「宮城県」(+6.2ポイント)、「福島県」(+3.2ポイント)と、東北地方への訪問意向が高くなっていたそうです。

また、四国地方に関しても同様に、リピーター初級者と比較して、「香川県」「高知県」(いずれも+7.7ポイント)、「徳島県」(+6.6ポイント)、「愛媛県」(+6.4ポイント)と6ポイント以上の差がある結果になったほか、5ポイント以上差があったエリアは、「新潟県」(+6.6ポイント)、「長野県」(+5.1ポイント)などで、訪日リピーターになるにつれ、より日本の地方エリアへと足を伸ばす傾向がうかがえたといいます。