人はどうにもならないイライラや悶々とした思いを持て余してしまうことがありますが、猫もそういうことがあるのでしょうか。
「猫じゃらしが相当うざかったらしい…(めちゃくちゃオコです)ゴメンネ」
とTwitterに動画を投稿したのはめろぷりさん(@mero627puri914)。
じっとうつむいていた猫がブチ切れて猫パンチ!を一発お見舞いするのですが、どうしちゃったのでしょう。
めろぷりさんにお話を聞きました。
ーー猫ちゃんのお名前は?
「プリンです。1歳の女の子です」
ーーこの日はご機嫌斜めだったのですか。
「下を向いているのはたまたまです。特に何もありません。猫じゃらしで遊ぶことは大好きですが、この時は気乗りしなかったようです」
ーー可愛い猫パンチですね。
「この時は小さく可愛くパンチしていましたが、当たる時もあります」
ーー普段はどんな子ですか。
「にっこり顔なので、穏やかで大人しいように見られますが、ヤンチャでいたずらっ子です」
ー一緒に暮らしているメロンくんとの関係は?
「メロンとは仲良しです。メロンは面倒見が良く、プリンに優しく接してくれています。じゃれ合いをしながらメロンにパンチすることもあります。プリンのほうが強いですね」
動画を見た人からは、
「オコなのに可愛いの反則。可愛すぎて息ができない…」
「ええっ、オコでもこんなに可愛いのですか…!?」
「珍しい!プリンちゃん、イカ耳になっています!これは相当珍しいことです。明日雪になるかも」
という反響があり、「いいね」は1.9万件にもなりました。
怒っていても可愛いって言われるのは猫の特権ですね。
(まいどなニュース特約・渡辺 陽)