ペット保険を取り扱うアニコム損害保険株式会社(東京都新宿区)は、このほど最新の「人気犬種ランキング2024」を発表しました。その結果、1位は15年連続で「トイ・プードル」となりました。ちなみにロサンゼルスドジャースに入団した大谷翔平選手の愛犬として話題となった「コーイケルホンディエ」は73位だったそうです。

調査は、2023年1月〜12月の期間に同社のペット保険に新規契約した0歳の犬13万2890頭の犬種を集計したといいます。

「トイ・プードル」が15年連続で1位獲得「ビション・フリーゼ」も注目!

「人気犬種ランキング2024」は「トイ・プードル」(2万5558頭)が15年連続で1位を獲得しました。続く2位は「マルプー(マルチーズとトイ・プードルのMIX)」「チワックス(チワワとミニチュア・ダックスフンドのMIX)」「ポメパピ(ポメラニアンとパピヨンのMIX)」などの愛称があり、同じ組み合わせでも個体ごとに異なる容姿などが魅力「MIX犬(体重10kg未満)」(2万3740頭)、3位に「チワワ」(1万7786頭)が続きました。

なお、TOP10のうち、中型犬は4位の「柴(豆柴含む)」(9206頭)と8位の「フレンチ・ブルドッグ」(3569頭)の2犬種、大型犬は入っておらず、小型犬の人気が続いています。

11〜30位までのランキングをみると、真っ白でふわふわの被毛が魅力の「ビション・フリーゼ」(1522頭)が19位から15位に順位を上げました。

体格別では、中型犬は16位「ウェルシュ・コーギー・ペンブローク」(1483頭)、22位「ボーダー・コリー」(915頭)、27位「ビーグル」(704頭)、29位「アメリカン・コッカー・スパニエル」(553頭)の4犬種、大型犬は13位「ゴールデン・レトリーバー」(2282頭)、18位「ラブラドール・レトリーバー」(1092頭)、28位「シベリアンハスキー」(660頭)、30位「スタンダード・プードル」(511頭)の4犬種がランクインしました。

契約頭数は13万頭中1頭のみの珍しい犬種たち

なお、同調査で集計を行った合計13万2890頭のうち、契約頭数が1頭だけという犬種は以下の12犬種でした。どの犬種も日本では中々お目にかかれない珍しい犬種だそうです。

▽アメリカン・アキタ(原産国:日本/大型犬)
▽ウェルシュ・スプリンガー・スパニエル(同:イギリス/中型犬)
▽カネ・コルソ(同:イタリア/大型犬)
▽ケリー・ブルー・テリア(同:アイルランド/中型犬)
▽チェスキー・テリア(同:チェコ/小型犬)
▽チベタン・テリア(同:中国/中型犬)
▽ドゴ・アルヘンティーノ(同:アルゼンチン/大型犬)
▽ノヴァ・スコシア・ダック・トーリング・レトリーバー(同:カナダ/大型犬)
▽ビーグル・ハリア(同:イギリス/中型犬)
▽ブービエ・デ・フランダース(同:フランス、ベルギー/大型犬)
▽マスティフ(同:イギリス/大型犬)
▽ラゴット・ロマノロ(同:イタリア/中型犬)

ちなみに、MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手の愛犬として注目を集めている「コーイケルホンディエ」(18頭)は、73位だったそうです。