親の暮らしぶりが子供に与える影響がSNS上で大きな注目を集めている。

「ズボラな母が話題だけど。
私自身は、母が毎日3食&手作りお菓子作って丁寧な暮らしさせた結果、自分では何もしたくないズボラな娘に仕上がったので、丁寧な暮らしが子供の成長にいいわけではないと思う。
釣った魚を与えるのではなく、子供が自分で丁寧な暮らしができるように釣り方を教えるのが大切。」

と自身の例を紹介したのはワーママさん(@workingmomjp)。

親が生活の世話を全部してしまうと、子供は自らそれをする機会や意欲を失い、結果的にズボラになってしまう。理にかなったワーママさんの体験談に、SNSユーザー達からは

「まんまおれすぎるな 母親さんはお弁当に冷凍食品使ったことないレベルの料理ガチ勢だったけど料理にこだわりが強すぎておれに料理をさせたがらなかったのでおれはひとり暮らししてから毎日毎日同じうどんしか食わん娘になった」
「うちの母もそんな感じで、娘2人何もしないズボラに育ったけど、
妹が嫁いだ瞬間、ズボラから親と同じ丁寧な人間に変わって、寝る間惜しんで丁寧に家事してる。。(実家帰った瞬間何もしない)
個体差なのかなぁ、、」
「まんま、自分と被ります。
丁寧な家事育児を施された結果、何もできない大人に育ちました。
結婚する時にとても苦労しました。
自分の子供には、本当に必要な時にだけ手伝うようにして、何でも出来る大人に育てました。」
「子供に自立心を育てることも大切ですね。自分でできることを少しずつ増やしていく過程が成長につながります」
など数々の驚きの声が寄せられている。
さんにお話を聞いた。

ーーお母さまの性格、暮らしぶりへのご感想を。

ワーママ:母は、料理や裁縫が得意で、本当にキラキラした専業主婦でした。今だったらインスタグラマーをしていたと思います。

ーーご自身の性分が生い立ちに起因するものだと気付かれた経緯を。

ワーママ:この投稿前に、ズボラな母親が話題になっており、丁寧な暮らしが子供にとって良いという意見が多く見えました。自分自身を振り返ると、一概にそうとは言えないなと思った次第です。

――反響へのご感想を。

ワーママ:私もズボラな娘!という反響がとても多かったです。ズボラな性格はなかなか治せないですが、感謝の気持ちは伝えられるので、母にお菓子でも送ろうと思います。

◇ ◇

子供は親の理想通りには育たないもの。親が良い手本を示せば子供もそうしてくれるなどとは思い込まないほうがよいだろう。読者のみなさんもぜひワーママさんの体験談を参考にしていただきたい。

(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)