「中吊りハッピーターン!」

亀田製菓のロングヒット商品「ハッピーターン」のX(旧Twitter)公式アカウント(@happyturnkameda)の投稿に、たくさんの人たちから驚きと喜びの声があがっています。

写真はとある電車の中の風景ですが、なんと驚き。通常では中吊り広告がある位置に、巨大なハッピーターンが吊るされているではありませんか。撮影者の方が、普通のハッピーターンを持っていますが、比較すると大きさの違いは一目瞭然です。リプ欄には多くの反響が。

「これは大人も子どももテンション上がるやつ!!!」
「デカいハッピーターン食べたひ」
「ハッピーターン好きにはたまらないサイズ感」
「このサイズ感なら1枚で満足」
「吊ってあるのも、ビニールの包装を外したら食べられるのでしょうか」
「通勤中にかぶりついていいってことですか!!!」
「まさに幸福の電車みたいな夢みたいな電車ですね」

製菓会社と電鉄がコラボ、その名も「ハッピーターントレイン」

実は、こちらの写真、京浜急行(京急)電鉄にて運行中の「ハッピーターントレイン」の車内を撮影したもの。

同電鉄の特別塗装列車の一つであり、「沿線に幸せを運ぶ電車」として運行されている「京急イエローハッピートレイン」と亀田製菓がコラボ、車内外をハッピーターン仕様にフルラッピングしています。

「『幸福の日』にちなんで、お客様に幸せを届けることを目的とした、ハッピーターンならではの”幸せ”にフォーカスした企画を実施しました」

亀田製菓株式会社マーケティング戦略部の荒井さんはこのように話します。5月29日は、一般社団法人日本記念日協会により、「幸福の日」(5→こう、29→ふく)に登録されています。ハッピーターントレインはその日にちなみ、直近の5月27日より運営を開始しました。

「“ハッピーターン”は1976年、第一次オイルショックの影響で不景気の中、『幸せ(ハッピー)がお客様に戻って来る(ターン)ように』という願いを込めて誕生し、発売以来48年にわたって幅広い世代の方にハッピーをお届けしてきました」(荒井さん)

ハッピーターンと京急イエローハッピートレイン、両者の「お客様を幸せにしたい」という想いが、“ハッピーターントレイン”という形で結実したのですね。

そんなハッピーターントレインは、京急線(大師線を除く)から都心方面の区間を運行。期間は8月18日までを予定しているとのこと。

車内外すべてハッピーターン仕様に!

「ハッピーみーっけ!」をコンセプトに走るハッピーターントレイン。すべてがハッピーターン仕様になった車内外には、さまざまな趣向がなされています。

電車の外装には、ハッピーターンの商品パッケージの画像や、同商品のマスコットキャラ・ターン王子の姿が描かれており、ひと目見ればもう気分はハッピーターン。

もちろん、車内にも面白い工夫が。今回Xで話題になった中吊りハッピーターンもそのなかの一つです。

「乗車した人に少しでもハッピーターンの世界観を楽しんでもらいたいと思い、商品をモチーフにした中吊り広告を企画しました。様々検討した結果、実物に近いキャンディー包装のまま大きくした方が、乗車したときの驚きやハッピーな気持ちに繋がるため、このような中吊りの形状となりました」(荒井さん)

お菓子部分は、印刷後の大判用紙をハッピーターンと同じ形に型抜き。それを包むビニールも、印刷が可能かつ電鉄の耐熱基準を満たした素材のなかで、実物のハッピーターンのキャンディー包装になるべく近いものを選んだといいます。さらに、中吊りのキャンディー包装は数種類用意されているそうで、「“超ラッキー”の包み紙を見つけることができたらツイてる一日になること間違いなし」と荒井さんは話します。

車内のみどころはそればかりではありません。

今年の4月、ハッピーターンX公式アカウントでは、「ハッピーみーっけ!キャンペーン」と題して、一般の方の何気ない日常のハッピーエピソードを募集。応募は1000件以上もありましたが、そのなかから絶妙な“あるあるエピソード”を選定、車内広告の一部に採用しています。

社会人、主婦、学生――それぞれの立場に合ったエピソードを区分けし、車内に散りばめているとのこと。

「乗車された際は、ひとつひとつのメッセージを読んで共感できるハッピーエピソードを見つけていただければと思います」(荒井さん)

ひとりひとりの幸せを願い、さまざまな面白い試みを乗せて走るハッピーターントレイン。

また、具体的な区間や時刻などの運行予定については日によって異なりますが、前日の14時以降に京急電鉄公式ホームページより確認可とのことです。

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「みんながハマる」あまじょっぱいパウダーが特徴で、長年にわたり人気を博しているハッピーターン。さらに、「大人がハマる」8種のスパイスをオリジナルブレンドした“ハッピーターン スパイス”も発売中です。

4月22日〜9月30日、同じくハッピーターンブランドにて「ハッピーターン 幸福の日 粉うま祭りキャンペーン」を開催中。

ハッピーターンの大きな特徴であり、“魔法の粉”とも呼ばれているハッピーパウダー。本キャンペーンでは、その「粉のうまさ」を通してお客様にハッピーをお届けすべく、ハッピーターンの「粉だけ」など、ハッピーターンならではの景品を抽選でプレゼントしているとのこと。

2022年12月より、東京駅一番街地下1階の「東京おかしランド」にて、亀田製菓はじめてのキッチン付きアンテナショップ「カメダセイカ」をオープン。

ハッピーパウダーを300%仕立てにした“ハッピーターン パウダーマニア”や、ハッピースパイスをいつものハッピーターン スパイスの200%仕立てにした“ハッピーターン スパイス パウダーマニア”など、ここでしか味わえない美味しさが楽しめるとのことです。

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・竹中 友一(RinToris))