天皇、皇后両陛下が広島・豪雨災害伝承館を視察 53人が犠牲
毎日新聞6/20(金)12:06

広島市豪雨災害伝承館を訪れ、被災者に言葉をかけられる天皇、皇后両陛下=広島市安佐南区で2025年6月20日午前11時41分(代表撮影)
広島県を訪問中の天皇、皇后両陛下は20日午前、2014年8月の広島土砂災害で関連死を含めて53人が犠牲となった広島市安佐南区八木地区に足を運ばれた。災害後に整備された「小原山砂防堰堤(えんてい)」を見学し、犠牲者の出た住居があった方角に向かって拝礼した。
両陛下はその後、災害の教訓や知識を将来に受け継ぐため、23年9月に開館した「豪雨災害伝承館」を視察し、被災者と懇談した。
戦後80年に合わせて広島県を訪ねた両陛下は、20日午後は高齢の被爆者が暮らす原爆養護ホームの「矢野おりづる園」(広島市安芸区)で入所者と交流し、帰京する。【高島博之】












