ブラックサンダー「ザクザク感」の秘密は 創業地に見学施設 愛知

毎日新聞6/20(金)8:45

ブラックサンダー「ザクザク感」の秘密は 創業地に見学施設 愛知

1回1100円で、ブラックサンダーの詰め放題ができる=愛知県豊橋市のワクザクファクトリーで2025年6月17日午後2時42分、黒田麻友撮影

 人気の駄菓子「ブラックサンダー」発祥の地、愛知県豊橋市で製造過程を見学できる「ワクザクファクトリー」がオープンし、1カ月以上先まで予約が埋まる人気施設となっている。

 1994年に発売し、子どもから大人まで幅広く支持を集め、累計出荷は20億個に迫るブラックサンダー。販売する菓子メーカー「有楽製菓」は東京に本社を構えるが、ブラックサンダーは創業者である河合志亮氏の出身地、豊橋市の工場で全てを製造している。

 施設は、発売30周年記念プロジェクトの一環で、製造工場の隣に設けられ、5月27日にオープンした。

 ココアクッキーとプレーンビスケットの具材を混ぜ合わせ、チョコレートをコーティングする様子や、1分で864個を包装する過程などを30分から1時間かけてガラス越しに見ることができる。経営品質部の牧宏郎さん(36)は、「ザクザク感が生み出される瞬間を目にしてほしい」と話す。

 施設内には、全国の限定品を取り扱う店舗や、ブラックサンダーの視点で製造過程を「体験」できるシアターもある。

 店舗では1回1100円で、ブラックサンダーの詰め放題ができる。1日13回、各回12人限定で、土日は参加チケットが売り切れになることが多いという。

 見学エリアの利用は工場稼働日のみで、専用サイトなどでの予約が必要。店舗やシアターは予約不要となっている。【黒田麻友】

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