<1分で解説>中居氏の性暴力問題でフジが女性に謝罪 SNS対応は
毎日新聞6/20(金)10:59

フジテレビの社旗=東京都港区で2023年、屋代尚則撮影
フジテレビの第三者委員会が認定した元タレント・中居正広氏による元同局アナウンサー女性への性暴力問題で、フジテレビの清水賢治社長が女性に直接会って謝罪し、誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)対策などについて合意書を結んだと発表しました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「性暴力問題でフジテレビが女性に謝罪」について解説します。
Q どんな問題があったの?
A フジテレビの元アナウンサー女性が、元タレントの中居正広氏から「性暴力」を受けたと、第三者委員会が認定しました。
Q フジテレビはどう対応したの?
A フジテレビの清水賢治社長が、女性に直接会って謝罪しました。また、女性への誹謗中傷を防ぐための対策などについて合意書を結びました。
Q 女性はどう感じているの?
A 女性は「私が受けた被害は一生消えることはありませんが、会社から謝罪を受け、合意したことを一つの区切りとして新たな気持ちで生きていこうと思います」とコメントしています。
Q フジテレビは何を謝罪したの?
A 被害が「業務の延長線上」で起きたこと、被害申告があったのに適切に対応できなかったこと、会社の発信で精神的苦痛を与えたことなどを謝罪しました。
Q どんな合意があったの?
A 女性が受けた経済的・精神的な損害への補償や、今後女性への不当な攻撃や誹謗中傷から守るための対策をとることなどが合意されました。
Q 交流サイト(SNS)での中傷についてはどうなっているの?
A 女性はSNSやインターネット上での中傷について「心がずたずたになるようなつらい思いをし、時には生命の危機を感じることもあった。SNSやネット上の『言論』による人権侵害も決して許されないもので、会社と協力して厳しく対応していく」としました。
Q 女性はフジテレビに何を求めているの?
A 「組織風土をしっかりと見直し、二度とこのような被害が起こらないように努力を続けてほしい」と求めています。












