公明の山口那津男元代表、引退へ 参院選に出馬せず 党会合で表明

毎日新聞6/20(金)14:07

公明の山口那津男元代表、引退へ 参院選に出馬せず 党会合で表明

公明党の斉藤鉄夫代表(左)から花束を受け取る山口那津男元代表=国会内で2025年6月20日午後0時22分、野間口陽撮影

 公明党の山口那津男元代表(72)は20日の党会合で、7月の参院選に出馬せず、今期限りで政界を引退すると表明した。山口氏は2024年9月、世代交代を理由に代表を退任。同年12月には参院東京選挙区の後継となる新人の公認候補が決まり、引退の可能性が指摘されていた。

 山口氏は党会合で「私が心掛けてきたことは、他党にはない公明党の持ち味を確立していくことだった」と振り返り、「国政だけでなく公明党のあらゆるパワーを連結させ、大きな政策目標を推進していく活動」の重要性を強調した。

 山口氏は09年、衆院選敗北と下野を受けて辞任した太田昭宏氏の後を継いで代表に就任した。在任期間は8期15年に及び、公明が再結党した1998年以降で過去最長だった。12年の政権復帰後は、連立与党として安倍晋三、菅義偉、岸田文雄の3首相を支えた。【野間口陽】

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