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食べ盛りのお子さんを持つママのなかには、お弁当づくりでお悩みの人もいるのではないでしょうか。中高生ともなると親は他の子のお弁当を見る機会が少なくなり、お弁当の中身に自信が持てないことも。ママスタコミュニティにもあるママからこんな質問が寄せられました。

『高校生の息子のお弁当について意見をください。今日のお弁当はからあげ3個、ブロッコリーとベーコンの炒め物、卵焼き3個、ミニトマト2個、ご飯にゆかりフリカケ。こんな感じでした。何かおかずが寂しいかなぁと私が詰めていて思いました。息子は多分何も言いませんが。率直なご意見をください』

投稿者さんのお子さんは高校生男子。息子さんからはとくにお弁当の中身についてリクエストがないため、量は足りているのか、栄養バランスは問題ないかが気になるようですね。投稿者さんが挙げてくれたお弁当の中身はオーソドックスなお弁当の中身のように感じますが、食べ盛りのお子さんにはどうでしょうか。ママスタコミュニティのママたちから続々とアドバイスが寄せられていたので紹介します。

おかずが寂しい?なにか足すなら


『うちはそれに野菜系がもう一品つく感じかな。無限ピーマンとかキャロットラペかナムルかシリシリ、カボチャサラダかソテーか煮物、ほうれん草のごま和えかナムルとか』

『品数多くしてあげたら? ウインナーと、簡単に冷食のフライものとか。うちは冷凍春巻好きだよ?』

『うちも高校生男子、1年でクラブあり。白米に、梅と昆布。焼き肉炒め(多め)、コロッケ1個、ゆで卵1個、ピーマンと人参のきんぴら、フルーツでグレープフルーツ』

ママたちは、投稿者さんのお弁当の中身はおかずが少々足りないと見ているようです。食べ盛りの男子ですから大きいお弁当箱を想定しているのでしょう。挙げてくれたおかずでは「隙間ができるのでは?」とイメージしてくれています。とくに部活動など運動をよくする男子だと、ボリュームが物足りないこともあるかもしれませんね。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、15〜17才男性の推定エネルギー必要量は、身体活動レベルによって1日あたり2,500〜3,150キロカロリーとのこと。もしハードな部活に所属してたくさんの運動をしていたら、それ以上のエネルギーを必要とするかもしれません。運動部の高校生用として売られているお弁当箱を用意し、なるべく隙間を作らないようにおかずを詰めるとちょうど良い中身になりそうです。

食べ盛り男子は野菜より肉

『内容は別にいいけど唐揚げ3つは少なそう』

『卵焼き3個も入れるなら、唐揚げ5個くらいにしてあげて。それかミートボールでも、ウインナーでもいいから』

『内容的にはいいと思うけど高校生男子に唐揚げ3個って少なくない? わが家の息子たちなら肉がっつり入ってないと気分的にも物足りないって言われそう』

高校生男子を持つママたちからは、野菜よりも肉の量を増やすほうが好まれるといった声も寄せられました。メインの唐揚げが3個だけだと少ないという印象があるのですね。ママは栄養バランスや彩りを考えて、緑野菜や赤や黄色とさまざまなおかずを入れたくなることでしょう。ただ食べ盛り男子には茶色いお弁当が喜ばれるのかもしれません。バランスは朝食や夕食と合わせて考えることにして、いっそのことお弁当は茶色いものだと割り切るのもアリかもしれません。

悩んだら、ご飯にお肉をドン!でも本人がいいなら何でもいい


『男子なんて肉が入っていたらそれでいいらしい。彩りよりも焼き肉ドン! って乗せたらいいんだよ』

『うちも男子高校生2人いる。周りにはご飯の上に千切りキャベツ、その上にソースカツ乗せてきただけの子もいるらしい』

『うちの息子なんて彩りに野菜入れたら、「この隙間にも肉を入れてくれ」と言うから、本当に唐揚げだけ入れてやったら、「今日の弁当最高ー!」と連絡がきた。本人が美味しく食べられるなら、何でもいいと思うようにしている』

『隙間があればウインナー入れたり、あとは生姜焼きとかご飯の上に乗せたりしている』

肉好きなお子さんにはご飯の上にドンと肉を入れるのもいいようですね。生姜焼き、焼き肉、ソースカツなどを乗せれば、白米にも味がからんで美味しく食べられることでしょう。バランスよく栄養をとってもらいたいママたちからは、ピーマン炒めや、キノコ、シシャモなど、隙間に入れるおかずの具体的なアドバイスも寄せられました。毎日お弁当づくりをしているというだけで、ママたちにとってはずいぶん手間がかかっているはず。もし「栄養バランスを考えてお弁当づくりをする余裕がない!」という人は、朝食や夕食で補うようにすれば問題ないでしょう。

「おかずが寂しいかなぁ」と思ったママは、まずは運動部の高校生男子のためのお弁当箱の容量を確認するのが良さそうです。もし今使っているものが小さいようであれば大きめのお弁当箱を購入することから始めましょう。そしてなるべくお肉系のおかずを増やすようにしながら、余裕があれば栄養バランスにも気を付けてあげるといいのではないでしょうか。