秋の味覚を堪能するため、毎年恒例の栗の渋皮煮を作りました。ひとしきり味わった後は「栗スコーン」にアレンジすれば大満足!渋皮煮やスコーンは、琺瑯やガラス容器に入れて保存します。匂い移りや劣化が少なく、プラスチックごみの削減にもつながるのも嬉しいポイント。空き瓶も再利用した、環境に繋がるキッチンワークをご紹介します。

Today's MANEKU Style

皮むきの時間も楽しい秋の夜長の『栗仕事』

栗が出回るこの時期につくる秋のご褒美。

「栗仕事」は私にとって、夏の終わりと秋の訪れ、そしてもうすぐやってくる暮れに思いを馳せる季節の家仕事です。

だいぶ寒くなってきたな。そろそろ毛布をだそうかな。今年のクリスマスはどうしようかな。年越しは何を食べようかな。

そんなことをぼんやり考えながら、ひたすらに鬼皮を剥いて秋の夜長を過ごしています。

Food & Drink

カリっと香ばしい栗のスコーン

一粒の満足度がものすごく大きい甘い甘〜い渋皮煮。

瓶詰や冷凍にすることで保存期間がのびますが、私は秋だけのご褒美として堪能するので琺瑯容器で保存しています。

そうなると当然、早く食べ終わらないといけないわけですが。(消費期限は、だいたい冷蔵庫で1週間くらい)

何せとっても甘いので一度に食べられる量も限られています。

しかし、お残しなんてもってのほか。ということで、今回はスコーンに混ぜ込んで焼いてみました。

作り方は簡単。

プレーンのスコーン生地に荒く刻んだ渋皮煮を混ぜ込むだけ。

お砂糖の量を少し減らして、渋皮煮のシロップを少し加えても美味しいです。

ポイントは「栗を細かくしすぎない」こと。

高温で焼き上げられた渋皮がカリっとして香ばしく仕上がります。

スコーンは型抜きをせずに包丁でカットすると、無骨な雰囲気がでて好きです。

そして楽ちんです。

ガラス瓶に入れておくと、家族が好きなタイミングで食べていきます。

気づけば無くなってしまうので、早めに自分の分を確保しなければなりません。

Kitchen Tools

保存容器はガラスや琺瑯のもので

プラスチック容器は軽くて、そのまま電子レンジも使えて便利ですが、匂い移りや劣化も早いので、買い替え頻度が高く、ゴミになってしまうスピードが速い保存容器です。そこで、環境のことを考え、食材や作り置きの保存には、ガラス容器や琺瑯容器を使用しています。もともと食材が入っていた空き瓶も綺麗に洗って、気になるようなら消毒をすれば、改めて使うことができます。多く作りすぎてしまったソースや調味液も瓶に入れて蓋をすればラップを使わずに済むので、プラスチックゴミの削減にもなります。中身が見えるのも良いところ。※匂いの強いものを長期間保存して、蓋に匂いが付いてしまった場合は、重曹を溶いたお水にしばらく漬けておくと気にならなくなります。

プラスチック容器のようにそのまま電子レンジに入れることは出来ませんが、琺瑯は直火でも使えてとても重宝しています。

匂い移りも無く、大事に使えば劣化も遅く長く使い続けることができます。

MANEKU Tips

栗仕事の強い味方。その名も「栗カッター」

栗の鬼皮を剥くために作られた貝印の「栗カッター」。

ギザギザの刃が鬼皮をしっかり掴んで、大変な栗の皮剥きを助けてくれます。

子供にもオススメです。

ライター:qillilly