【モデルプレス=2024/05/21】timeleszの菊池風磨が5月20日、ラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月〜木曜よる10時〜)内の番組『timeleszのQrzone』(文化放送/火曜深夜0時5分〜)に出演。山下智久がtimeleszの楽曲を監修することになった経緯を明かした。

◆菊池風磨、山下智久と10年来の交流

番組冒頭「すごいことが発表されましたね、ついに。我々の6月19日リリースのファーストEP『timelesz』、今回『Anthem』という曲なんですけど、監修が山下智久さんということでございます」と拍手とともに報告した菊池。「『こんなことがあっていいのか』というか、『こんなことあるんだ』っていうか、いろんな驚きが隠せず…」と興奮を口にした。

山下との関係性については「僕はちょうど10年前ぐらいですかね、19歳の時にドラマで共演させていただきまして。その時からお仕事の相談もプライベートのことも…」とドラマ共演をきっかけに交流していると説明。「とにかくご飯連れて行っていただいたり、飲みに連れて行っていただいたり、山、川、海、いろいろ連れて行ってもらって」と続け、「本当に可愛がってもらってました」としみじみ明かした。

◆菊池風磨、山下智久に楽曲プロデュースを依頼した経緯告白

また、交流の中で「コロナが明けて、いろいろお仕事の話とかもさせてもらってる中で、ある時に僕が勢いに身を任せて『曲とかってお願いできないですかね』って相談させてもらったことがあった。そしたら『いいよ、それやろうよ』って即答で言ってくださった」とかねてより山下に曲をお願いしていたという菊池。

その時には具体的な話にはなっていなかったというが「4人から3人になるとか、グループ名が変わるとか、そのタイミングで山下くんがご飯に誘ってくださった。その時に今回の曲の話になったんですよね」と話が進んだタイミングも振り返り、完成した楽曲について「これからの僕たちののろしを上げるような1曲になってて、背中をすごく押してもらったなって。歌いながら自分たちを鼓舞するような曲になってる」と話し「山下くん本当にありがとうございます。ここから音楽番組、ライブたくさん歌わせていただきたいと思っております」と山下に感謝した。(modelpress編集部)

情報:文化放送

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