インフルエンザの流行が急拡大しています。
岩手県内では11月26日までの1週間の患者数が、1医療機関当たり33.97人となりました。
県では基準の30人を超えたことから、11月29日に「流行警報」を発表しました。

県によりますと、11月20日から26日までの1週間に県が指定する医療機関で確認されたインフルエンザの患者数は、1医療機関当たり33.97人で前の週を10.59ポイント上回りました。

警報の基準となる30人を上回ったことから、県は29日、2023年2月以来の「流行警報」を発表しました。

保健所別では、県央保健所管内が最も多く52.67人、中部保健所管内が40.9人、盛岡市が39.55人などとなっています。

また今シーズン29日までに県内の学校などで取られている休業措置は延べ216件に上っています。

県ではこまめなうがいや手洗い・咳エチケット、また、かかった場合は熱が下がってもすぐには登校・出勤しないといった感染対策を呼びかけています。