岩手県によりますと、4月8日から14日までの1週間に県内のインフルエンザの新規患者数は1医療機関あたり5.44人で、前の週を2.53ポイント下回り、3週連続の減少となっています。

保健所別では多い順に奥州で12.71人、中部で8.20人、大船渡で4.80人などとなっています。