5月18日、岩手県内では140の小学校で運動会が開かれ、青空の下、子どもたちが競技や応援合戦に臨みました。

このうち盛岡市の本宮小学校では、創立150周年を記念する大運動会が開かれました。
徒競走では子どもたちがコースを全力で走ると、訪れた保護者などが大きな声援を送っていました。

白組応援団 6年生
「選手に気持ちが届くように応援が出来たらいいな」

紅組応援団 6年生
「緊張しているけど、楽しいので勝ちたいです」

競技の合間には新型コロナウイルスの影響で制限されていた来場者も参加して、地域に伝わるさんさ踊りが披露されました。
本宮小学校ではコロナ禍以降「半日開催」にしていて、校庭には午前中いっぱい子どもたちの元気な声が響いていました。