夏の高校野球 試合開始を前倒し、各球場1日2試合まで――熱中症対策を徹底、朝・夕の2部制も検討したが… 鹿児島県高野連

南日本新聞6/7(土)7:03

夏の高校野球 試合開始を前倒し、各球場1日2試合まで――熱中症対策を徹底、朝・夕の2部制も検討したが… 鹿児島県高野連

〈資料写真〉野球場のスタンドに容赦なく照りつける日差し=2023年7月17日、鹿児島市の平和リース球場

 鹿児島県高野連は6日、全国高校野球選手権鹿児島大会を7月5日に開幕し、1日の試合数を各球場2試合までとする日程を発表した。熱中症対策として初めて実施する。

 第1試合の開始時間は、午後の暑い時間帯を極力避けるため午前10時から午前9時に前倒しする。

 甲子園で朝と夕方に分けて行う2部制が一部導入され、県高野連も在り方を検討。昨秋の九州高校野球県予選で各球場1日2試合の日程を実施し「夏の導入も検討する」としていた。

 過去の大会では試合終了後に選手が体調不良を訴えたこともあり、グラウンド整備時以外の3、7回に給水タイムを設けるなどの対策を実施してきた。

 県高野連は「2部制も検討したが、大隅地域など遠方のチームの帰校が遅くなることも考慮した」と説明した。

 大会は26日まで。開会式のある初日は午前10時半、決勝のある最終日は午前10時5分に始まる。

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