「彩展irodori-ten」が9月23日、北千住の古民家カフェ「rojicoya」(足立区千住旭町)で始まった。
 
 「アーティストが色とりどりの世界を贈る」がテーマの同展。会期中の前半10月4日までは、足立区在中の書道家・なすご龍芳さんによる「書道と竹灯(あか)り展〜竹取物語」を行う。会場を書と約100本の竹明かりで埋め尽くし、竹取物語をイメージしたストーリーを感じることができるようにした。10月3日には幻想的な世界の中で、琵琶奏者の川嶋信子さんによる「書と竹あかりと琵琶ライブ」も行う。(足立経済新聞)

 【写真】北千住・古民家で「彩展irodori-ten」幻想的な世界を表現

 会期後半の10月7日〜12日は、 足立区生まれの華道家・釆女栖佳さんによる「采女華道展」。会場を華で埋め尽くす。10月10日には琴奏者の藤重奈那子さんと町田夢子さんによるコラボ企画「華と古民家お箏(こと)ライブ」を行う。ライブは12時〜、15時〜の2部制で、ウェブでの事前予約が必要。
 
 なすご龍芳さんは「コロナ禍でなかなか遠くに行けない昨今だが、古民家全面を使った幻想的な世界観の展覧会やトップアーティストのライブによって、少しでも非日常的な感動と日本の良さを感じていただけたら幸い」と話す。
 
 開催時間は10時30分〜17時。水曜定休。入場無料。感染拡大防止の観点から会場の人数を半分以下に制限し、15人までとしている。10月10日は貸し切り営業となる。