オリジナル冷凍ギョーザのテークアウト専門店「餃子製作直売所 餃子王」(調布市国領町3)が5月2日、調布・国領駅近くにオープンした。同じく国領の中華料理店「麺飯坊無双」(国領町4、TEL 042-490-1909)が手掛ける。(調布経済新聞)

 【写真】24時間購入できる自動販売機を設置する「餃子製作直売所 餃子王」外観の様子

 麺飯坊無双の創業は2010(平成22)年。創作中華料理を提供する。主婦・ファミリー・サラリーマン層などが通い、週末には行列ができるほどの人気店として、地域に根付き営業を続けてきた。近隣ではコロナ禍で廃業に追い込まれる飲食店が見られ、業態転換や事業再編も目立つことから、新店舗の立ち上げにより相乗効果を狙う経営戦略を構築することで、さらなる販路拡大を目指したいとテークアウト専門店のオープンを決めた。
 
 新店舗は、オリジナルの冷凍ギョーザを24時間・非接触で販売するテークアウト専門店。コロナ感染防止対策を考慮し、客がショーケースから商品を手に取り代金を箱に入れると完結する方式を採用。販売スペースとギョーザ製作の作業場を備える店舗内には常時、従業員1人が仕込みからギョーザを手作りするが、客との接触はなくし、安全確保に努める。

 20時からは、店舗外に設置した調布初となる専用の自動販売機でもギョーザを提供する。商品は、ニンニクの有無が選べる「生冷凍餃子」が、30個=1,000円、15個=500円。「生冷凍水餃子」は、20個=1,000円。

 同店の高橋勝雄さんは「中華料理一筋35年の経験を生かし、どこにもない・どこにも負けない創作中華料理を地域密着型の時代に合った料理、サービス、販売スタイルで、お客さまに感動と喜びを提供し、食卓に笑顔と楽しみを届けていきたい」と話す。

 店内販売時間は10時〜20時。