銀座で写真展「細胞の海、神経の森」 医学を背景に構成された脳で自然を捉えた14点

銀座で写真展「細胞の海、神経の森」 医学を背景に構成された脳で自然を捉えた14点

 石井靖久さんの写真展「細胞の海、神経の森」が現在、ライカギャラリー東京(中央区銀座6)で開催されている。(銀座経済新聞)

 石井さんは1980(昭和55)年、東京生まれの医師・写真家。ライカギャラリーロサンゼルスでの日本人初となる写真展をはじめ、欧州や東京で個展を開催。2018年には染色という医学的手法を用いて写真を再考察した、初めての写真集「Staining」を出版した。

 「細胞の海、神経の森」では「医学を背景に構成された脳で自然を捉えた」ピエゾグラフィー6点、カラープリント8点を展示。

 石井さんは「人間は目だけではなく脳でも物事を見て認識を構築している。作品は『僕が見るとこうなる』自然で、キャプションはタイトルではなく、見る人それぞれに何かを受け取ってもらうためのキーワード。森羅万象、答えのない世界を感じてもらえれば」と話す。

 開館時間は11時〜19時。月曜定休。入場無料。8月18日まで。


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