国立映画アーカイブ(中央区京橋3)7階展示室で現在、月刊誌「SCREEN」の創刊75周年を記念して、展覧会「SCREENを飾ったハリウッド・スターたち」を開催している。(銀座経済新聞)

 1952(昭和27)年に国立機関初の映画事業として始まった同館。映画の保存・研究・公開を通じて映画文化の情報を国内外に発信している。今回、近代映画社(豊島区)の月刊誌「SCREEN」が、創刊75周年を迎えることを記念して展覧会を開催。同誌が所蔵する1990年代までを対象にした撮影現場や俳優の写真を同館の所蔵資料と共に展示。創刊号からの誌面や表紙などで同誌の外国映画、特にハリウッド・スターの最新情報を日本に発信し続けてきた歴史を振り返る。

 展覧会は、誌面紹介と歴代の表紙、スターたちの写真パネルを展示する「『SCREEN』75年の歴史から」、日本を訪れたハリウッドスターたちを捉えた写真と同誌の記者ヤニ・ベガキスを紹介する「『SCREEN』のカメラがとらえたスターたち」、オードリー・ヘプバーンやジョニー・デップさんのサインなどを展示する「ハリウッド・スターからのおくりもの」の3部構成となっている。

 開館時間は11時〜18時30分(当面の間は短縮営業)。観覧料は、一般=250円、大学生=130円、65歳以上・高校生以下および18歳未満、障がい者(付き添い者は1人まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは証明書提示で無料。毎週月曜と5月25日〜28日、7月6日、7日は休室日。7月18日まで。