日野駅など日野市内の17カ所を巡る「デジタルスタンプラリー in 日野宿」が4月29日から行われる。(八王子経済新聞)

 【写真】「デジタルスタンプラリー in 日野宿」のポスター

 ゴールデンウイークに合わせて、日野市立日野図書館(日野市日野本町7)に拠点を置くまちおこし団体「日野宿発見隊」が企画した。毎年5月には新選組をテーマとした恒例イベント「ひの新選組まつり」に合わせ、市内各所で巨大スタンプを集めるスタンプラリーを行ってきたが、コロナ禍を受けてリニューアルした。

 期間中は八坂神社(日野本町3)や井上源三郎資料館(日野本町4)、日野宿本陣(日野本町2)など、JR日野駅から多摩モノレール・甲州街道駅までの間の17カ所にスタンプの絵柄を掲示する。それをスマートフォンやデジタルカメラで撮影することで、スタンプを集め巡る。10カ所以上のスタンプを集め、撮影した写真を日野市立図書館で提示した人には、日野駅の絵はがき2枚かオリジナル缶バッジ、17カ所全てを制覇した人には日野駅開業130周年を記念して作られた絵はがき12枚セットを進呈する。

 今回の催しについて、「毎年5月に恒例行事として行ってきた巨大スタンプを押しながらめぐるスタンプラリーの形を、コロナ禍でも安全に楽しめる形に変え行う」と説明する。期間は5月9日まで。

 昨年は開催中止となった「ひの新選組まつり」。今年は既に「新選組隊士パレード」は行わないことが決まっているほか、5月8日に行う予定の「新選組隊士コンテスト」については、観覧について事前に申し込みをした人に限定。代わりに当日の様子をユーチューブでライブ配信することにしている。毎回、イベント初日に高幡不動尊(高幡)で行われる「新選組慰霊法要」については、8日に非公開で行う予定。

 イベントに合わせ、今月15日から1カ月間にわたって、日野市と新選組にまつわるクイズを解くことができるウェブサイト「第24回ひの新選組まつり クイズ王段位認定」も運用している。正答数に応じて段位を認定し、5問正解した「ビギナー」以上の人を対象として、抽選で計200人に日野宿交流館(日野本町7)の「美味しいものセット」や「新選組『誠』寺子屋セット」などの景品を用意している。