「アイスランドウイーク in 多摩センター」が6月22日・23日、ショッピングセンター「ココリア多摩センター」(多摩市落合)などで行われる。(八王子経済新聞)

 「アイスランドウイーク」に合わせ、スタンプラリーなどの企画も展開

 多摩市内では現在、アイスランドの独立記念日である6月17日に合わせ、アイスランドにまつわるさまざまなイベントを展開する「アイスランドウイーク」を6月15日から23日まで行っている。

 「多摩市食プロジェクト」の一環として多摩市観光まちづくり交流協議会が行う同イベントは昨年に次ぎ2度目。多摩市内外の飲食店が参加し、ラム肉、タラ、サーモンなどアイスランドゆかりの食材を使った「アイスランド風メニュー」を提供する。

 ココリア多摩センター6階の「畑 de きっちん」では、「サーモンのムニエルヨーグルトマスタードソースと 鱈とジャガイモのグラタンのセット」、パルテノン多摩(落合)4階のカフェ「THE CANTINA」では、「ラム肉ソーセージのホットドッグ」をそれぞれ販売する。

 パルテノン大通りの十字路付近では、パンやラム肉の販売などを手がける「SHIMA」(町田市)が「アイスランド産ラム肉のジンギスカン」「アイスランド産ラム肉のラムチョップ」(各800円)を販売するほか、「26K Brewery」(武蔵野市)は、アイスランド産で、シラカバのシロップを使った「白樺エール」などのクラフトビールを用意する。

 同所では駐日アイスランド大使館の職員がアイスランドへの留学やワーキングホリデーなどの情報を提供するブースも設ける。開催時間は10時〜16時。

 多摩市は東京2020オリンピック・パラリンピックの際、アイスランド選手団の事前キャンプ地となり、2019年12月にはホストタウンになった。2021年は、多摩市市制施行50周年、駐日アイスランド大使館開設20周年に合わせ、「友好協力関係に関する覚書」を締結した。

 「アイスランドウイーク」の展開に合わせ、市はアイスランド共和国のグズニ・トルラシウス・ヨハネソン大統領からのメッセージ動画を公開したほか、アイスランド料理を学校給食として提供したり、多摩市立中央図書館(落合)で今月30日までアイスランドにまつわる書籍を紹介する企画を行ったりとさまざまな取り組みを行っている。