訪日外国人向けアニメ関連体験プログラム「アブラカダブラツアーズ」の販売が6月4日、池袋エリアで始まる。(池袋経済新聞)

 コスプレ体験の様子

 ゲームアプリの開発・翻訳などを手がける「アブラカダブラ」(豊島区東池袋3)が販売する同プログラム。内容は、「声優体験」「サイリウムダンス(ヲタ芸)体験」「コスプレ体験」、アニメコラボカフェで好きなキャラクターモチーフの食事を体験する「推し活体験」などで、ガイドが池袋エリアの体験スポットを紹介する。当面は声優体験のみの実施で、ほかの体験プログラムは順次展開していく予定という。

 販売開始時の対応言語は、英語、中国語。同社では今後の利用状況に応じて、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語などへの対応も予定しているという。

 同プログラム・プロデューサーの兼井友理さんは「アニメやサブカルの世界に入り込んだような『ガイドブックにはない新しい体験』を楽しんでもらいたい。今回の取り組みをきっかけに、池袋や日本の魅力が多くの人に伝われば」と話す。

 北橋遥社長は「当社は在籍社員の70%が外国籍の日本企業。在日外国人の視点を加えた新たなおもてなしで、国籍関係なく日本のアニメ・ゲーム・漫画文化を楽しんでもらいたい」と話す。

 利用料は1万2,000円〜。