「ふるさと葛飾盆まつり」が「おうちで盆踊り」と題し、9月1日、盆踊り動画の募集を始めた。主催は葛飾区と葛飾区自治会連合会。(葛飾経済新聞)

 2018(平成30)年から「葛飾にいじゅくみらい公園」(葛飾区新宿6)で行われている同祭。2019年には2万6000人が参加する一大イベントへと発展、区民に親しまれている盆踊りを通して、区民同士の絆や連帯感、葛飾への愛着を深める目的で開催している。

 同祭では練り歩き方式の盆踊りコンテストを開催し、中でも魅力的な団体に各賞を授与。イベントの中心となる企画で、2019年にはおよそ500人が参加した。

 しかし、昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となり、実行委員会は今年も現地開催は中止と判断。趣向を変えて、盆踊りを踊っている動画投稿でのコンテスト開催となった。

 応募は個人または家族や友人・同僚など6人以下での区内在住者・在勤者・在学者が対象。家族以外の団体はマスク着用など、感染症予防対策を行った上で「葛飾音頭」「令和かつしか音頭」「恋するフォーチュンクッキー」「パプリカ」の4曲のほか、区内で親しまれている盆踊り曲でも応募でき、各賞も用意する。

 企画を担当する葛飾区地域振興課の大和田彩さんは「応募動画は1曲のみで1〜2分程度のものとしているので気軽に応募してほしい。コロナ禍で2年連続中止になったが、この企画をきっかけに盆踊りを楽しんでもらえれば」と話し、「再びまた外で踊れる日を楽しみに待っていてほしい」と願いを込める。

 応募は9月30日まで。審査結果は10月下旬に特設ホームページで公開予定。