町田市は9月24日、インターネット経由での市税のクレジットカード収納業務を開始した。金融機関などへ行く手間を省くことで市民サービスの向上を図る。(相模原町田経済新聞)

 Fintechサービス「F-REGI(エフレジ)」を導入。これまでのスマートフォンアプリによる納付だけでなく、パソコンからも納付できるようになった。クレジット分割払いを利用して、柔軟な支払いが可能だという。

 対象税目は、市民税・都民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税で9月21日以降に発行した納付書が対象。軽自動車税(種別割)と国民健康保険税は、納税課に申請することでエフレジ納付が可能。利用者の手数料は決済額の1パーセント程度。

 利用可能なクレジットカードは、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club。分割払いは、クレジットカード会社の規定で金利がかかる場合もある。クレジットカード会社提供のポイントは原則付与される。

 市民一人あたりの市税負担額は、2020(令和2)年度=16万1,195円で前年度と比較してほぼ横ばい。一般会計支出額はコロナ対策で、2020(令和2)年度=50万6,590円と前年度の36万2,102円から14万4,488円(約4割)アップしている。