青梅のスモールフルーツランド「ベリーコテージ」(青梅市新町、TEL 0428-31-3810)が6月15日、今シーズンの営業を始めた。6月いっぱいは土曜・日曜限定でカフェ営業と果実販売を行い、7月17日から摘み取りできるようにする。(西多摩経済新聞)

 敷地内の約1ヘクタールの畑で種類豊富なブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、キウイフルーツなどを生産する同園。農薬を使わず、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる「東京都GAP」の認証を受けている。

 園主の関塚直子さんはベリー栽培の「草分け的」存在で、40年の経験を持つ。サザンハイブッシュなど一早く新品種に目を向け、栽培方法や栽培環境の向上に力を注ぐほか、ブルーベリーを使った料理にも取り組み、メニュー開発や教室の講師を務めるなどしてきた。

 関塚さんが切り盛りするカフェのメニューは、甘い大粒のベリーを、デコレーションにも中身にもふんだんに使うショートケーキ(900円)。毎年、これを目当てに開店前に行列ができる。

 今後、濃い自家製ジュース、フルーツサンドイッチ、果肉25%を練り込んだソフトクリーム、パフェなどのメニューが果実の収穫と共にそろっていく。今年の生育は上々。甘い大粒の実が日差しに輝く。

 営業時間は10時〜17時。売り切れた場合は早めの閉店もある。摘み取りは予約制で、ウェブサイトからもできる。入園料は、大人=500円、小人=300円。量り売りは100グラム230円〜。月曜・火曜定休。