迫る東京都知事選に向けて東京都選挙管理委員会は渋谷で6月22日から、俳優の志尊淳さんをイメージキャラクターに迎えたPRイベントを展開する。(シブヤ経済新聞)

 イベント会場に設置する志尊淳さんのインタビューボードなどのイメージ

 2020年に行われた前回の都知事選の全体の投票率は55.00%で、前回(2016年)から4.73ポイント下降。年代別の投票率では21歳〜24歳が39.19%と最も低かった(いずれも東京都選挙管理委員会発表の投票率一覧より)ことから、今回「若い世代を中心に幅広い知名度を持つ」志尊さんをイメージキャラクターに起用することで、幅広い有権者にアプローチする。

 キャッチコピー「東京どうする?」を掲げ、志尊さんが呼びかけるポスターを東京都や区市町村庁舎・関連施設などで掲出。啓発動画を特設ホームページ、SNS広告などで発信している。投票日までの期間、「若者が集まる」街である渋谷で「東京どうする?」をテーマにイベントを開催。志尊さんのビジュアルボードやインタビューボードなどを設置するほか、オリジナルグッズが当たるカプセルトイ、選挙ポスター風のAR(拡張現実)エフェクターなどを用意する。

 開催日と場所は、今月22日=渋谷モディ(渋谷区神南1)1階店頭プラザ、同29日=渋谷スクランブルスクエア(渋谷2)アーバンコア・スペース、7月6日=Pick Upランキン 渋谷ちかみち(東急・東京メトロ渋谷駅地下2階コンコース)。

 併せて、スペイン坂のカフェ「人間関係 cafe de copain」(宇田川町)、イタリアン「渋谷イタリアン ズッカ」(桜丘町)など飲食店5店舗には告知物を置いてアピール。国学院大学の渋谷キャンパスには今月24日から、若年層に投票を呼びかけるPRブースを設ける。7月7日まで。

 投票日は7月7日(期日前投票は6月21日〜7月6日)。