能登半島地震復興支援イベント「LOVE FOR NOTO Song of the Earth」が6月29日・30日、代々木公園イベント広場(渋谷区神南2)で開かれる。主催は一般社団法人ラブフォーニッポン(西原3)。(シブヤ経済新聞)

 ライブパフォーマンスを行うアーティストら

 同法人は東日本大震災を機に設立。能登半島地震が起きた翌日の1月2日から石川・能登町での支援活動を始め、現在も炊き出しや物資提供などを続けている。今回のイベントは、震災から半年がたち、ボランティアや募金だけでなく、食べることや買い物、集まることなどから始まる「新たな復興支援の形」を考え行動するために企画した。

 場内には60以上のブースが出展。北海道産小麦100%の石窯ピザ、ベルギー産ポテトのフレンチフライ、スペシャルティーコーヒー、能登の月桂樹を使う「ヴィクトリー・ウォッカ」「のとジン」、能登の元漁師が調理するイカ焼きなどを提供する飲食ブース・キッチンカーや、アウトドアブランドやバッグ、雑貨、防災関連などマーケットやワークショップを行うブースが軒を連ねる。授乳・おむつ交換専用ブース、絵描きや玩具で遊べるスペースなど子連れの来場者向けスペースも用意する。

 能登へのメッセージを募るキャンドルワークショップも行い、夜間(各日18時〜20時)にはそのキャンドルをともすキャンドルナイトを実施。イベント終了後はキャンドルを能登に運び、7月1日の月命日に再びともすという。

 ステージでは、バンド「ホテルニュートーキョー」の今谷忠弘さん、ミュージシャンの清春さん、シンガー・ソングライターの曽我部恵一さん(サニーデイ・サービス)、ヒップホップアーティスト「DJみそしるとMCごはん」さん、歌手Hanah Springさん、優河さんらがライブを展開。

 トークセッションには、災害支援を行う一般社団法人OPEN JAPAN副代表の肥田浩さん、長谷部健渋谷区長らが能登半島地震の復興支援活動の現状や課題、伝えたいことなどについてトーク。能登町役場職員らも登壇し、復興の進め方などをテーマに取り上げるという。

 30日には、拾った量と質でポイントを競い合うごみ拾いスポーツ「スポGOMI」やキッズダンクコンテストなどバスケットボールイベントも予定する。

 開催時間は11時〜20時30分(30日は20時まで)。入場無料。雨天決行・荒天中止。