区立甘泉園公園と水稲荷神社で紅葉ライトアップ 水鏡が作り出す「早稲田燈幻郷」

区立甘泉園公園と水稲荷神社で紅葉ライトアップ 水鏡が作り出す「早稲田燈幻郷」

 紅葉のライトアップが楽しめる「早稲田燈幻郷〜Autumn Leaves Festival in Waseda 2019〜」が11月16日、甘泉園(かんせんえん)公園と水稲荷神社(新宿区西早稲田3)で始まった。(高田馬場経済新聞)

 「早稲田燈幻郷」ライトアップされた甘泉園公園日本庭園

 早稲田商店会が、「東京都広域支援型商店街事業」の採択を受け主催する同イベント。早稲田の街の「新たな秋冬の風物詩」をつくろうと2017(平成29)年から開催している。昨年は、延べ3000人の来場があったという。

 初日となる16日には水稲荷神社で、広域連携する大隈通り商店会、庚申塚商栄会など地域の関係者と共に点灯式を行った。

 点灯式では、早稲田大学公認の津軽三味線サークル「三津巴(みつどもえ)」のOB団体「Sawari(サワリ)」のメンバーが演奏を披露したほか、受け付け、会場係などは「早稲田祭運営スタッフ」「まっちワークグループ早稲田」「アトム通貨実行委員会」の有志が担当するなど、早大生が地元商店会のイベント開催の一翼を担う。

 水稲荷神社は941年に創建された神社。早稲田大学構内から移転された末社もあり、早大受験生が参拝に訪れることもあるという。水稲荷神社に隣接する甘泉園公園は区立唯一の回遊式庭園。「甘泉園」の名は園内から湧く泉の水がお茶に適していたことが由来とされ、四季折々の見どころがある公園として人々に親しまれている。11月〜2月の通常の閉門時間は17時だが、同イベント期間中は20時まで延長する。

 同商店会の佐藤靖子事務局長は「毎年、早稲田商店会だけでなく、地域の町会・商店会・小学校が心を一つにして取り組むほか、早稲田生が運営やミニコンサートなどでイベントを支え、盛り上げてくれる。学生街早稲田ならではのつながりを基に地域全体で心を一つにして、地域の人にも旅行者にも西早稲田の夜の紅葉を楽しんでもらえるイベントに育てたい」と抱負を語る。新しい取り組みとして、「今年は、園内の池の水面(みなも)にライトを浮かべる。足を運んで、前年にも増して幻想的なライトアップを楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 開始時間は16時〜20時。12月8日まで。


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