県内で新型コロナウイルスの変異株が主流となって感染が拡大する中、医療関係者は「従来株と比べ、わずかな接触でも感染している印象」と猛威に危機感を強めている。感染の場は会食や職場、学校、家庭などと多様化し、今月に入ってからの感染者は30代以下が6割、10代以下が2割と若年層が目立つ。重症者もほとんどが変異株疑いで、県は「変異株は感染力が強く、年代を問わず重症化しやすい。今まで以上に対策の徹底が必要」と強調する。