日本たばこ産業(JT)と南九州ファミリーマート、県の3者は21日、県内のファミリーマート120店舗のスタンド灰皿に、防災情報などを記載したメッセージボードの設置を始めた。南海トラフ巨大地震などを想定し、県民の防災意識向上に役立てる狙い。